
TULIPの隠れた名曲(勝手に(笑))第二段です!
TULIPは終始「メルヘンの世界」を大切にしていて、メロディーにも歌詞にもいつも優しさを残しています。
財津さんが最近のインタビューで話したことですが、歌詞の「メッセージ力」が強くなると、聴く人がどうしてもメロディーよりも歌詞に気持ちが向いてしまうと。なので、TULIPの曲はなるべくメッセージ性がない歌詞にしていたそうです。
この言葉からも、やはり財津さんはメロディーメーカーであることが分かります。
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余談ですが・・・
TULIPがデビューしたころは、まだまだフォークソングと言われる「メッセージ力」が強い音楽の方が主流で、メッセージソングが音楽シーンでは幅を利かせていました。そんな中でTULIPの存在はある意味『軟弱な音楽』と評価されていた部分もありましたよね。
(私がTULIPのファンがこんなに多かったの?って思っていたのは、当時TULIPはどこかマイナーな位置に置かれていたイメージがあったこもとあります。)
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それから、ソロアルバムの『I need you and YOU』の歌詞にあるのですが、「悲しいメロディーには明るい歌詞を」「明るいメロディーには悲しい歌詞を」心がけているそうです。
ヒット曲『銀の指環』はとても元気で明るい曲なのですが、この曲は失恋の曲なんですよね。知ってました?
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今回ご紹介するのは、そんなメルヘンなTULIPの曲の中でも「宇宙」をテーマにした曲です。
メンバーチェンジをした第二期TULIPの曲です。
宇宙三部作と言われている、『THE 10th ODYSSEY』 『2222年ピクニック』 『Halo』の中から。。。
ささやかな子守唄:アルバム『10th ODYSSEY』より
「お前が産まれたこの部屋は、母さんと私が結ばれた思い出の部屋」 こんな歌詞で始まります。
何て優しくてロマンティックな歌詞なのでしょう。最初聴いたときは涙が出ちゃいましたよ!
地球の空から:アルバム『10th ODYSSEY』より
この曲は、宇宙の他の星にいるであろう人間と同じような知的生命に向けて歌った曲です。
「顔も声も知らないけれど、僕らは友達、ずっと昔から」
The Halo:アルバム『Halo』より
「僕らが住んでるこの星は、昔は地球と呼ばれてた」「なぜ地球は滅びたの?誰が地球を壊したの?」ってちょっと過激な歌詞ですが、ちっとも重たくない、むしろ清清しさを感じるストレートに気持ちのいい曲です。「明るいメロディーには悲しい歌詞を」なのかも知れませんね。
宇宙三部作の最終章、このアルバムはとてもスケールの大きさを感じます。
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