第10回密会レポ⑧

またまた間が空いたけど密会の続きです

いよいよ最終日だよ

三日目の朝

なぜか意味なく五時半に起きてしまったけど、この時は、貢もすぐ起き出したので、すぐにジャレジャレ…

朝から濃厚にしちゃったぁ…って、毎回ですかね(〃▽〃)

この時は、危うく８時の朝食に遅れそうだった←どんだけ絡まってたんだよ

朝食を食べに行き、そのまま温泉へ。

貸切みたいに誰もいなかったので、のんびり

から上がっても脱衣場に誰もいなかったので、旦那にしてみた

いつもと変わらず優しい旦那の声が、の向こうから聞こえてくると、心底ホッとした

にを送った事など喋ったら、何も知らない旦那は純粋に喜んでくれていたので、胸が痛んだ

そのだって、貢が買ってくれたのに

を切って、待ち合わせ場所に行くと、貢が待っていた

貢の姿を見ると、旦那にも貢にも両方に悪いなと思った

本当に自分のしている事が嫌になってしまう

でも、今、この瞬間は大切にしたい…って、複雑な心境なの

部屋に戻って着替えたりしていると、時間が近づいてきたので、チェックアウトの手続きを…

の近くの観光地やパワースポットなどにいくつか行ってみた

観光しながらも、人目がなくなると、してて、バカップル丸出しでしたね

その後、レース場の近くを通りかかって、急遽のレース観戦をする事になったの

貢は、以前、趣味でレースやってたらしく知り合いの人が出場してたり、観戦に来てたりして…私は、どんな顔で貢と一緒にいたら良いのか迷った

まあ、特に突っ込まれる事もなかったので、普通に挨拶してましたけど

そのレースは、ダートトライアルという山道を走るレースで、身近でを見られて迫力あったけど、土埃がハンパなくすごくて

シートも土埃がたくさんで座れなかったから、立って見てみたら疲れちゃって途中で退散する事にしたの

貢「乗る前にどこか行きたい場所ある」

私「土埃だらけになったから、シャワーを浴びて着替えたいかも

ここから貢のまで近いんだったら、まっすぐに行っての時間までのんびりしたい」

貢「え

俺ので良いの

声出せないよ」

私「…そういう事じゃなくて今は純粋にシャワー浴びたいんだけど」

貢「そっかぁ

分かったぁ」

そう言って、貢がを走らせていると、見覚えのある風景が…

そこは…第１回目の密会で、に泊まった翌日に休憩で行ったけど、その時はで、をバックして出てきたと言う最初の密会から何やってるんだって感じの思い出の(？)の前でした

貢「え～い入っちゃえ」

私「えじゃないの」

まさかの展開(？)にちょっとドキドキしつつを降りた私でした