さて…思わぬ展開になってしまったけど、また貢くんの
に乗せてもらって、
から移動
の中の雰囲気が、自分でも分かる位
前日とは
全然違うの
(笑)
むしろ会話的には、前日の方が盛り上がってたんだけど
…この日は、二人の間に言葉なんて、要らないって感じ
(爆)
運転中も、ずっと私の
を握って放さない貢くん

時々、私がチラッと運転中の貢くんの顔を見ると、目が合って、二人で照れ笑い
目が合う度に、貢くんが「好きだよ
」とか「可愛い
」とか「今の顔は、米倉涼子に似てた~
」とか「この角度は菅野美穂ちゃんにそっくり~
」とか
いろいろ言ってくれました


※注
私は、米倉涼子さんにも菅野美穂さんにも似てないです
恋は盲目

す、すみません
なんかあまりのバカップルぶりに続きを楽しみにされていた方々にもドン引きされそうで


ま、そんな感じで、
の中は、




でいっぱいでした
ふと辺りを見回すと、なんか寂しい感じの場所へ

私「ところで、今、どこに向かって走ってるの
」
貢「○○湖だよ
せっかく遠くから来たんだから、観光もさせてあげないとね
」
私「なんかさ~
この雰囲気って…ドラマみたくない
チャチャチャーン チャチャチャーン
」
貢「火曜サスペンス劇場
」
私「そうそう
こんな感じ
昨夜、××
で、ついに越えてはいけない一線を越えて不倫関係になった二人は、○○湖に向かって、
を走らせた
そこで二人を待ち受けていたものは…」
貢「オイオイ

今度は、俺、殺されちゃうのかよ
てか
俺達、確かに関係的には間違ってると思うけどさ
俺は不倫なんて思ってないし、○○ちゃんの事は、本当に好きだからね
」
私「でもさ~
私達の関係って何
もう友達ではないよね
」
貢「お互いに好き
なんだから、友達以上だよね
」
私「やっぱり、愛人
」
貢「う~ん
愛する人だから、愛人ではあるけど、なんかドロドロした感じでイヤだな
やっぱり恋人で良くね
」
私「恋人ね~

貢「ダメなの~
」
私「ふふふ…私も、貢とは、ドロドロした関係にはなりたくないから
貢くんとは会った時には、普段の生活は忘れて、普通の恋人同士みたいに楽しく過ごせるのが良いなぁ
」
貢「こうなると、遠距離なのが辛いよね
」
私「逆に良かったじゃん
近所だったら、家庭を壊す程会ったりしちゃうかもしれないし…
たまに会った方がいつも新鮮で楽しいかも
」
貢「そうだよな
俺、また○○ちゃんに会えるように頑張って働いて楽しいデートできるようにするから
は、任せとけって
」
私「さすが貢くん
もう、貢いでもらっても気兼ねない関係になれたから、遠慮なく貢いでもらうよ
」
貢「け、結局、金目当てかよ


」
私「この身体
貢いでもらう値打ちはあると思うけどね~
」
貢「確かになぁ
昨日は、めちゃくちゃ良かったしなぁ

てか
結局、俺達、二人とも、まだイッテないじゃん
だから、まだ一線は越えてないぞ
」
私「…。そういうもんなの
」
貢「あ、そう言えば、昨日した約束覚えてる
」
私「な、なんの事でしょうか
最近、物忘れがひどくて
年のせいかのぉ

」
貢「え~
今日こそ○○ちゃんを…」
私「今ならまだ一線を越えてないなら
行かない方が…」
貢「ヤダ~
越えたい~
」
私「と、とりあえず、観光に来たんでしょ
でも、この
の中、湖で何するんだ
」
貢「確か、遊覧船
が出てたはずだよ
」
私「結構な土砂降りだけど、
大丈夫なのかなぁ
」
心配した通り、「本日は悪天候のため、
の運行は中止致します」の貼り紙が…

思わず
また火曜サスペンスの
を口ずさみながら
荒れ狂った湖を見つめる二人でした
貢「仕方ない
土産でも見ていく
」
お土産屋さんでは、私の家族にまで、お土産を買ってくれる気前の良い貢くんでした
私…この旅行中
一回も
からお金出してないし
あ、一応出すとは言ったけどさ
やっぱり貢くん、大好き
この日の天気は、すごく変わりやすくて、



と、私達の関係みたいでした
また
でしばらく走った頃、貢くんが、急に道端に
を止めました
貢「見て
すごい大きな虹
」
私「本当だ
すっごくキレイだね
」
貢「うん…でも、○○ちゃんの方が、ずっとキレイだよ
」
そんなクサいセリフを言いながら、そっと私にキスをしてきた貢くんでした
またまた続く(笑)
いい加減にしろと苦情がきそうだけど
(笑)
に乗せてもらって、
から移動
の中の雰囲気が、自分でも分かる位
前日とは
全然違うの
(笑)むしろ会話的には、前日の方が盛り上がってたんだけど
…この日は、二人の間に言葉なんて、要らないって感じ
(爆)運転中も、ずっと私の
を握って放さない貢くん

時々、私がチラッと運転中の貢くんの顔を見ると、目が合って、二人で照れ笑い

目が合う度に、貢くんが「好きだよ
」とか「可愛い
」とか「今の顔は、米倉涼子に似てた~
」とか「この角度は菅野美穂ちゃんにそっくり~
」とか
いろいろ言ってくれました


※注
私は、米倉涼子さんにも菅野美穂さんにも似てないです

恋は盲目


す、すみません

なんかあまりのバカップルぶりに続きを楽しみにされていた方々にもドン引きされそうで



ま、そんな感じで、
の中は、




でいっぱいでした
ふと辺りを見回すと、なんか寂しい感じの場所へ


私「ところで、今、どこに向かって走ってるの
」貢「○○湖だよ

せっかく遠くから来たんだから、観光もさせてあげないとね
」私「なんかさ~
この雰囲気って…ドラマみたくない
チャチャチャーン チャチャチャーン
」貢「火曜サスペンス劇場
」私「そうそう
こんな感じ
昨夜、××

で、ついに越えてはいけない一線を越えて不倫関係になった二人は、○○湖に向かって、
を走らせた
そこで二人を待ち受けていたものは…」
貢「オイオイ


今度は、俺、殺されちゃうのかよ

てか
俺達、確かに関係的には間違ってると思うけどさ
俺は不倫なんて思ってないし、○○ちゃんの事は、本当に好きだからね
」私「でもさ~
私達の関係って何
もう友達ではないよね
」貢「お互いに好き
なんだから、友達以上だよね
」私「やっぱり、愛人

」貢「う~ん
愛する人だから、愛人ではあるけど、なんかドロドロした感じでイヤだな
やっぱり恋人で良くね

」私「恋人ね~


貢「ダメなの~
」私「ふふふ…私も、貢とは、ドロドロした関係にはなりたくないから

貢くんとは会った時には、普段の生活は忘れて、普通の恋人同士みたいに楽しく過ごせるのが良いなぁ
」貢「こうなると、遠距離なのが辛いよね

」私「逆に良かったじゃん

近所だったら、家庭を壊す程会ったりしちゃうかもしれないし…
たまに会った方がいつも新鮮で楽しいかも
」貢「そうだよな

俺、また○○ちゃんに会えるように頑張って働いて楽しいデートできるようにするから

は、任せとけって
」私「さすが貢くん

もう、貢いでもらっても気兼ねない関係になれたから、遠慮なく貢いでもらうよ
」貢「け、結局、金目当てかよ



」私「この身体
貢いでもらう値打ちはあると思うけどね~
」貢「確かになぁ

昨日は、めちゃくちゃ良かったしなぁ


てか
結局、俺達、二人とも、まだイッテないじゃん
だから、まだ一線は越えてないぞ
」私「…。そういうもんなの

」貢「あ、そう言えば、昨日した約束覚えてる

」私「な、なんの事でしょうか

最近、物忘れがひどくて
年のせいかのぉ

」貢「え~
今日こそ○○ちゃんを…」私「今ならまだ一線を越えてないなら
行かない方が…」貢「ヤダ~
越えたい~
」私「と、とりあえず、観光に来たんでしょ

でも、この

の中、湖で何するんだ
」貢「確か、遊覧船
が出てたはずだよ
」私「結構な土砂降りだけど、
大丈夫なのかなぁ
」心配した通り、「本日は悪天候のため、
の運行は中止致します」の貼り紙が…

思わず
また火曜サスペンスの
を口ずさみながら
荒れ狂った湖を見つめる二人でした
貢「仕方ない

土産でも見ていく
」お土産屋さんでは、私の家族にまで、お土産を買ってくれる気前の良い貢くんでした

私…この旅行中
一回も
からお金出してないし
あ、一応出すとは言ったけどさ

やっぱり貢くん、大好き

この日の天気は、すごく変わりやすくて、




と、私達の関係みたいでした
また
でしばらく走った頃、貢くんが、急に道端に
を止めました
貢「見て

すごい大きな虹
」私「本当だ

すっごくキレイだね
」貢「うん…でも、○○ちゃんの方が、ずっとキレイだよ
」そんなクサいセリフを言いながら、そっと私にキスをしてきた貢くんでした

またまた続く(笑)
いい加減にしろと苦情がきそうだけど
(笑)