最近、お電話が多いです。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
先ほどのお電話の方は、美容室をされていて、もっと集客したいのだそうだ。
カットは6000円だそうで、元々の単価は高いお店。
「30%OFFのチラシを配ろうと思うけれどどうでしょうか?」とのこと。
それは止めたほうがいいでしょう。
それよりも先ずやらなければいけないことがある。
さて、その方のまわりのライバル美容室は4000円、2000円、1500円、1000円と様々なカット料金のお店がアチラコチラにあるそうだ。
日本全国、ほぼ同じ状態だと思います。
で、この方の美容室のカット料金は、なぜ6000円なのか?
こちらのオーナーさんには、6000円を頂いている理由がある。
隣の美容室が1000円なのにその6倍のお値段を頂いている。
お客さんの立場になれば、単純に、
「どうして同じカットをするのに、1000円のサロンがあって、もう一方のサロンは6000円なのかしら?」
そう思うのは、極自然なこと。
その答えは、この6000円のカット料金のお店の店主さんが説明してあげなければ、疑問をいだいている、その見込み客には、永遠にナゾ。
そのナゾが解決しないかぎり、来店はしない。
でもその美容室は、既存客がいるので、きっとカットに6000円を出す価値が有るはず。
ってことは、最初に店主さんが語っていた「30%OFFのチラシ」を出さずに、この店主さんの思い・カットの価値・メリットを、チラシ広告で知らせることが大切だと思う。
「なぜ6000円なのか?なぜ6000円を払っている常連さんがいるのか?」
「そこに、店主さんのこだわりをプラスして、熱く語ってみましょうよ!」
と提案をしました。
例えば、
もし目の前に、1000円の牛丼屋さんと、その6倍の6000円の牛丼屋さんがあったら、あなたは、その理由を知りたくなりませんか?
どれだけ6000円の牛丼が美味しいのか?どんな極上のお肉を使っているのか?どんなタレなのか?
もしかしたら、このお店の店主は、行列のできる一流レストランで修行して、同じ仕入れ先で仕入れて、同じ調理法で営業しているこだわりのお店なのかもしれません。
それがわかったとしたら、あなたは、どちらのお店に入りますか?
ここでようやく、お店を選ぶ判断基準が得られるわけです。
単価の高いサロンに興味がある見込み客は、判断基準が欲しいのです