毎月チラシ発行を習慣化すると、私はこのように思います。 | お客が集まる手書きチラシの作り方

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毎月チラシ発行を習慣化すると、私はこのように思います。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


毎月チラシを出していると、チラシ作成が遅れていると不安になります。


2ヶ月とか、間が開いてしまうと、とっても不安になります。


定期発行の新聞が遅れるようなイメージです。


「チラシを毎月読むのを楽しみにしている人に申し訳ない」


そんな心境です。


毎月定期的にご近所にチラシを出していると、チラシのリピーターが増えます。


まだ私の美容室には来ていないけれど、チラシだけは読んでいる見込み客(そのうち客)が、ドンドン増えます。


なぜそのようなことが言えるかというと、チラシは1回や2回見たからといって、一斉にご近所さんが、私の小さな美容室や理容室にやってくるわけではないということです。(一斉に数千人が来店しても困りますけど)


毎月数千人のご近所さんが、私の店のチラシを見て、その月に来店する新規客は、10人から15人。


これが毎月繰り返されています。


私の店に来店された新規客さんには必ず、


「チラシを見ての来店かどうか」


をお聞きします。


すると、ほぼ100パーセントが見ていると答えます。


それも今月だけ見ているのではなく、


数年前からいつも楽しみにしているわ」


と多くの方が答えます。


数年前から、そのうち客に種を撒き続け、水をあげ続けているのです。


だから、成長の早いそのうち客は、その月にいらっしゃるし、成長の遅いそのうち客は、3年後にいらっしゃるのです。


新規客は、チラシを何回見て、何年目でお店にいらっしゃるかは、正直わかりません。


それぞれのお客様にも都合があります。


長年通い慣れた美容院もあるでしょう。


お子さんのPTAでお付き合いのある美容室もあるでしょう。


でも、同じ状況が20年30年も続く保証はありません。


やがて、そのうち客が新規客となって、私のサロンにいらっしゃるきっかけが、どこかの時点で、やってくるかもしれないということです。


どういうことかというと、


通い慣れた美容院で、担当してもらっていたお気に入りのスタッフが寿退社したり、


担当してもらっていた先生がご病気で入院されたり、


挙句の果てには、通い慣れたお店が閉店してしまったり、


このような様々な理由で、通い慣れたお店を変えなければならない時期に直面する場合も多々あります。


その時に、その見込み客の脳裏に「あなたのお店が浮かぶか?」ということが大切です。


もっと言うと、「そのための種まきをしていたか?」ということが問われるわけです。


なので、毎月欠かさずチラシを入れるのには、その月に何人新規客が来店するかという目の前のことだけではなく、将来を見越して定期的に配り続けているという大きな理由があるのです。


後者の理由のほうが実は重要なのです。


なので、この重要なツールである、チラシの配布が遅れると心配になるのです。




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