残り、3席になりました。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
「手書きチラシの作り方&自分で出来るWEBデザイン講座」のお席が残り3席になりました。
手書きチラシは、内容を書く場合にコツがいります。
ただ何でも書けばいいかというと、そうではありません。
「何を伝えるためのチラシか?」ということは最低限考えて、それを「誰に」読んで欲しいのか?
ということも考えなければ、いけませんね。
例えば、旅行に行くにも目的があります。
目的があるから目的地に着くのです。
どこでもいいからとりあえず行こうでは、たまたまどこかにたどり着くでしょう。
「どこでもいいから」という目的ならばそれでいいでしょうけど。
サロン経営では、誰にでも、「こんなお客さまに来て欲しい」というのは存在すると思います。
「だれでもいいから来て欲しい」ではないと思います。
ところが現実は、「だれでもいいから来て欲しい」になっている人をよく見かけます。
例えば、美容室を経営していれば、多くの場合「女性」が来てほしいお客さまと思います。
床屋さんを経営していれば、こちらも多くの場合「男性」に来て欲しいのだと思います。
ここまでは、だれでも感じますが、
では、何歳代のお客さま?どんな趣味のお客さま?どんな技術のお客さま?金額的には?お髪に対してのこだわりは?結婚している人?職業は?
というように絞っていくと、来てほしいお客様は、それぞれのお店によって違ってくるはずです。
それをわかった上で、チラシを作るのです。
ただ漠然と売り上げがほしいからと思い立って、メニューをたくさん載せて、新規客だけ少し割引して、、、という考えでチラシを作っても、効果のない理由はそこにあります。
そのようなお話もいたしますね。