先々週、先週とランチタイムの呼び出しがあったので、今週もあるのではないかと
期待していた息子。
しかし、残念ながら呼び出しはなかった。
息子「あー賄い食べたかったなぁ。唐揚げ、ほんっとにおいしかったんだから!」
母「でも、毎回賄いのメニューは変わるし、必ず唐揚げってことはないんでしょ?」
息子「うん。でもおやっさんが作る賄いはなんだっておいしいんだから♪」
そげか。
息子「おやっさんは、教えるのはそんなに上手じゃないけど、聞きやすいんだ。
何を聞いてもちゃんと答えてくれるんだ」
学校で、わからないことや困ったことがあっても「忙しそうだな」と察して先生に
聞くことができなかった息子。
でも、おやっさんはそういう雰囲気は出していないのだろう。
息子は失敗してもすぐ報告しているし、わからなければすぐに聞いているらしい。
おやっさんは、厨房で二人きりなので、常に息子に話しかけているらしい。
最初は息子は聞かれたことにただ答えるだけだったけど、最近は逆に質問もできるようになったそうだ。
会話のキャッチボールができるようになったのだ。
いつも息子はゴミ出しをやっているのだが、途中でゴミ出しに必要な社員用バーコードをお店に忘れてしまい、
取りに戻ろうとしたときに、たまたまトイレに行こうとしていたおやっさんと出くわした。
バーコードを忘れたというと「仕方ねえな」と言いつつ一緒にお店に戻ってくれたらしい。
そんなことが息子にはとてもうれしかったようだ。
バイトは基本的に土日の夜のみ。
それなのに、毎日息子はおやっさんの話をする。
「おやっさんがね・・・」
「そういえば、おやっさんがね・・・・」
「とはいえ、おやっさんがね・・・」
おやっさんラブが止まらない。
バイト先では若者は息子だけかと思っていたらそうでもなかった。
ホールには学生さんらしき女子がいるらしいし、
平日の夜の洗い場には学生さんらしき男子もいるそうだ。
息子「レンちゃんって言うんだって。ボクと正反対なんだって。レンちゃんは背が低くて、ボクは洗い場に持ってきてくれたら
必ず『ありがとうございます』って言うけど、レンちゃんは恥ずかしがり屋で何も言わないんだって。」
レンちゃんが恥ずかしがり屋?
え? てことは、あなたは恥ずかしがり屋キャラではないんか!
陽キャではないと思うけど、バイト先での息子はハキハキ系なのかしら?
おやっさんと漫才みたいにボケとツッコミで話してるのかしら?
えーー見たーい!!
それにしても、息子の性格まで掘り起こしてくれるおやっさんって一体・・・・
今日のバイトは17時からです!(まだ寝てるよ!)