今週初め、午前中起きれなかったり一日家で過ごしたり
深夜、夜食を食べたりしていた息子。
「あーまた妖怪の生活に戻っちゃったな」とがっかりしていた。
習い事の件で、楽器を勧めてみたが「いいと思う」と言いつつ
彼が行動に移すことはなかった。
次に、なにか頼ってみようと思って
動画撮影(私が食事をしている風景を撮影)をお願いしたり、
麻雀の点数計算の問題を出してもらったりしてみた。
人って、誰かに頼られると嫌な気がしないというか、自分の存在意義を認められたようで
うれしいもんですよね。
それが功を奏したのかわからないが
翌日、息子は午前中に起きて、昼を食べに出かけた。
その後、散歩をしていると、和菓子屋の店頭で試食用のアイス大福を配っていて、息子ももらったと喜んでいた。
その後、暑かったのでファミレスに入ってお茶をしながら、英語アプリで勉強をして過ごしたという。
充実した1日を過ごした息子であったが
「今日は2千円も使っちゃったよ。何をするにもお金かかるよね」と嘆いたので
母「やっぱりバイトした方がええんやない?自分のこづかいを稼ぐだけやったら、週1、2時間でええんんやから」
すると「それもそうだね」とまたスマホで求人を探し出した。
早朝、深夜はNG。
長時間労働は体力的に無理。
接客は苦手。
宅配業者の荷物の仕分けを見つけたけど
長時間だったので却下。
動画編集を見つけたけど、週5、9時~18時だったので却下。
スーパーの魚売り場の裏方作業を見つけた息子。
お刺身大好き息子は興味を持ったので、早速翌日現場を見に行った。
「人(店員)がいっぱいいて、出たり入ったりしてすごく忙しそうだった。
ボクには無理だなと思った」
再び、スマホで求人を探す。
すると
「これはどうかな」と見せてきたのが
放置自転車監視員の求人である。
早朝か午後の3時間、各駅周辺の放置自転車の見回りをするらしい。
①二人一組で行動
②徒歩で回る
③手先の細かい作業なし
複数の人数が苦手
歩くのが大好き(苦にならない)
超がつくほどの不器用 な息子には、ぴったりの仕事ではあーりませんか。
息子「でもずっと二人で行動して、ずっと話をしていないといけないと気まずくないかな?」
母「仕事なんだから、無理に話す必要はないよ。それにシニアが多いみたいだから、聞き役に回ってればいいよ。
あなた、人の話聞くの上手やん」
そういうと、息子は静かに応募画面に入力し出した。
息子「これでいいかな」
母「住所の町名が抜けてるよ」(ほんとそれ)
最後の「応募する」ボタンで手が止まる息子。
母「いけー!!!」
母の勢いに押されて息子はポチっとした。
息子、バイト応募したよ。
応募できたよー(泣)
息子が希望する時間帯は午後なので、早朝しか空いてないと言われたら
そこで終了である。
しかし、今回は応募できたことがほぼゴール。
ミラクルなのだ。
いや~なんがかんだいって不機嫌になることもあるけど、頑張ってるなー自分。
絶対見捨てないもんねー
えらいよ。
おかあちゃんはえらい!!!
今夜はうまい酒飲もう!