またケンカした。
ゲームに興じてる息子部屋のドアを開け、「今日の夕飯うどん屋に行かへん?」と聞いてしまった。
一秒たりとも目が離せない息子であったが、「うん、わかったわかった」と言わんばかりに
グーサインをして見せた。
そしてしばらくして部屋から出てきた息子は冷静にこう言った。
「あのさ、前も言ったけど僕が部屋のドアを閉めてるときは、用事があるときは
紙に書いて、机に置いといて。紙に書いて置いとくだけでいいんだよ、わかった?」
母「はあ?紙に書いて置いてさ、私はどのくらい待てばいいわけ?」
息子「ゲームが終わったらだよ」
母「いつ終わるのよ?」
息子「それはわかんないけど、一区切りつかないとやめられないんだよ」
母「私はすぐに返事がほしいんだよ。待ってらんないよ!」
あれ?
デジャブ??
また同じことでケンカしてる。
いろいろ考えて話し合った結果、
①息子の部屋のドアに「用事は紙に書いて机に置く」と紙に書いて貼っておく
②息子の机に置いたら、そこから30分は待つ覚悟をする
③夕飯を食べに行く場合、待ちきれなければ書置きして母は1人で先に出掛ける
こうすることで和解した。
やれやれ・・・
そして二人でうどんを食べに外に出た。
ふと息子の後頭部を見ると、寝ぐせでハゲ薄毛が目立つので
手ぐしで直してやろうと右手を上げようとしたらあら大変。
息子の背がまた伸びている。
そして母は五十肩で手が届かないではないか。
こんなふうに私が息子にしてやれることがだんだんとできなくなっていくのだろうなぁ
できなくなっていくし、息子にしてみれば、その必要もなくなっていくということか。
いずれ、息子が年老いた私の寝ぐせを直してくれるようになるんだろうか・・・
その頃、息子の髪は・・・考えんとこ。