息子が動画コースの体験を受けてみると言ったので
前向きになったのかなと思っていたが
どうやら違ったらしい。
塾の授業の様子を動画配信で見てみると
先生「今度体験を受ける動画コースは学び直しと比べたらやっぱりモチベ―ションは高いでしょう?」
息子「いや、学び直しと同じです。」
要するに私が「コースを選べ!」と騒いだから
とりあえず、この中なら強いて言えば「動画コース」くらいの気持ちで
選んだだけで、本音はコースなしの通学コースがいいらしい。
通学ったって通学するかどうかは本人次第だし、スクーリング以外は
課題を家で仕上げればそれでいいので厳密言えば「通学してもしなくてもいい」コースということだ。
そして習い事もバイトもしたくないらしい。
で、とりあえず、体験を受けることでそれでもやっぱり「思ってたんとちがう」と言って
断れば、私を納得させられるとでも思ったのかな。
そして衝撃的だったのが
先生「今年の高校生活は自己採点だと100点中何点だった?」
息子「・・・0点っすね。結局学校には行けてないし将来の目標を見つけることも
できなかったし」
0点か。
自己評価めっちゃ低いやん。
そこで、先日、残業で帰りが遅くなったので近所のファミレスで待ち合わせして
夕飯を食べたときにそれとなく言ってみた。
「あなたも今年はよくがんばったよね。レポートや課題は全て期限内で提出できたし、
スクーリングも全部出れたし、がんばったよ。大したもんだよ。」
しかし息子の反応は薄かった。
私が繰り返し「外に出ろ、学校に行ってみろ」と言い続けていたことが
彼にとって「できなかったこと」として強く印象に残ってしまったのかもしれない。
もっとできたことを認めて褒めてあげればよかったのか。
2年後に高校を卒業してそのまま引きこもられたら大変と焦った私が悪いのか?
「生きてるだけでまるもうけ」
「彼のそのままを受け入れよう」
「元気で笑っていればそれでいい」
まあ、そりゃあそうやねんけど
どうやって自立するの?
私にもしものことがあったらあの子は1人で生きていけるの?
「将来の心配より今、楽しく生きているかってのが
大事」
うんうん、まあ、そりゃあそうやねんけど
今現在でも彼が楽しく生きてるようには思えへんねん。
キラキラしてへんねん。
昼夜逆転のゲーム三昧で薄毛をもろともせず冬眠状態。
「動画」にしてもそこまで「ムチュー」でないなら
同じことの繰り返しになる。
わざわざ転校することもないのかな。
彼がキラキラになるまで私は長生きすべく美容と健康にいそしんで
じっと待つしかないのかな。
息子よ、あなたの今年の点数は私的には「60点」やったで。