今日までが私の冬休み。

明日から仕事だ。

 

三が日ずっと家でゲーム三昧だった息子のリハビリのために

お昼を食べに行こうと少し遠いうどん屋さんに誘う。

 

私はラーメンが食べたかったが息子を外に連れ出したかったので

彼の大好きなうどん屋にした。

 

家から徒歩20分。お散歩にはちょうどいい。

紫外線も浴びようではないか。

 

しかもここのうどん屋さんはいつ行っても客がいない。

ソーシャルディスタンスはバッチリ。

そして客はいないけどうどんの味は絶品である。

 

今日も相変わらず誰もおらず、BGMもないしーんとした店内で

ズルズルうどんをすする。

 

うまい、うますぎる。

 

お腹いっぱいになり大満足で店を後にする。

 

 

ここらは有名なお寺が近くにある観光名所である。

そのため、コロナ禍であっても大勢の人でにぎわっていた。

 

初詣をしていなかったので行こうと思っていたが

人が多いからお寺は止めよう」と息子。

 

えー、でもマスクしてればいいんじゃなーい?

 

それがダメなんだよ。

その気の緩みが今の感染者数なんだよ。

 

じゃあさーちょっと買い物して帰ろうかー

 

だからそれがダメなんだよ。

 

あー私、トイレに行きたい。

トイレならいいでしょ?

 

あとさートイレついでにカフェでおやつ買って帰ろうよ。

 

・・・・じゃあココアも。

 

オッケー。

 

 

トイレを出た後、カフェでスイーツとココアとアメリカンコーヒーを買う。

 

店員とはお互いマスクで距離も遠いため声が聞き取りずらい。

あーだこーだ言ってお金を払い、商品をもらって外に出ると

 

お母ちゃん、じーたんみたいだね。

店員とのやりとりを聞いていた息子が一言。

 

じーたんとは私の実の父のことで

昨年亡くなっている。

 

店員さんにタメ口でえばってる。

 

えー・・・そう?

でも店員さん若かったからさー

 

年は関係ないよ。

お店の人なんだからタメ口は止めた方がいいよ。

 

・・・・はい、気を付けます。

 

 

時に息子はとても大人びた正義感あふれる発言をしては

私を諭す。

 

 

それなのにどうして教師を前にすると何も言えなくなってしまうのか。

それなのにどうして友達には言いたいことを言えないのか。

それなのにどうして学校に行けなくなってしまったのか。

 

 

私の四十肩さんはすこーしずつ良くはなっているが

まだまだ痛みはある。

 

息子の心の痛みもまだまだあるのだろう。

 

 

さて、明日から仕事だ。

息子も塾が始まる。

 

 

 

また焦らずゆっくり1歩ずつ進んで行こう。