今年9月14日、息子は不登校宣言をした。

「もう学校には行きたくない」と。

 

それとほぼ同時期に私の四十肩は悲鳴を上げた。

 

今年4月から私の肩は痛みを徐々に発していたものの、

コロナ禍の緊急事態宣言で不要不急の外出自粛生活に入り

そのまま放置していた。

 

息子は長いこと学校生活に不満を持ち続けていた。

安倍前首相の「一斉休校要請」により3か月にも及ぶ長期休校により

それまでの鬱憤が噴出したようであった。

「学校には行くのが当たり前、行かなければならない」と思っていたものが

「3か月もほったらかしにされる」ことに彼の中で価値観が変化したのかもしれない。

 

3月から5月まで一斉休校、6月から半日週3分散登校、7月末には夏休み、

8月末からの2学期始動。

そして9月14日の「不登校宣言」。

 

「とにかくもう行きたくない」 これが13歳の少年が出した結論であった。

 

私はもっとがんばれるのではないかと思った。

努力が足りないのではないかと思った。

 

でも私の肩は言う。

「もう限界なのだよ」と。

 

私は自分の四十肩の痛みは息子の心の痛みなのではないかと思うようになった。

 

そう考えたら彼の痛みがわかる。

これはさすがにつらい。

心がこれだけ痛ければ学校には行けないだろう。

 

だからこのブログのタイトルは「四十肩は(息子の)心の痛み」となったわけである。

 

医療機関で受診すると四十肩と診断され、四十肩は自然治癒するものの1年から1年半ほどはかかるらしい。

「痛み止めを飲みながら自力で可動範囲を広げるリハビリを続ける」よう言われた。

 

息子もそのくらいかかるかもしれない。