わたしのおしゃれの参考書『Lula』。
年2回発行の、イギリス発のファッションマガジンです。
編集長がリース・クラークからシーラ・シングルに変わってリニューアルされてから初めての号。
表紙が数種類から選べるのもこの手の雑誌の特徴です。
今回はシンガーの Lykke Li, モデル兼イラストレータの Langley Fox, 双子のドリームポップデュオ Say Lou Lou の3パターン。
Miu Miu の猫柄がかわいかったので Say Lou Lou バージョンにしました。
写真もスタイリングもやっぱりかわいい！
だけどリースが編集長だった頃の幻想的な雰囲気が好きだったから、
その頃と比べるともっとリアルに、ファッション的になったなぁ。。。
とも思ってしまう。
ずっと表紙タイトルの下にあった "Girl of My Dreams" のサブタイトルもなくなってしまったのも寂しい。（このフレーズが大好きだった！）
でも Lula という存在は、ガーリーカルチャーにとって切り離せない存在だし、
新たな角度からの Lula 的ガーリーを楽しみにしていきたいな~
Olympia Le Tan と Cleo Le Tan 姉妹の特集もありました。
こちらは、『Lula』の前編集長リース・クラークが新たに立ち上げた新雑誌『Violet』。
記念すべき第一号！
表紙は女優のブリット・マーリング。
タイトルの由来はリースが好きな香りがスミレの匂いであることや、彼女の大好きなバンドHoleの曲名、自身の名付け子と自身の叔母の名前からとったものなのだそう。
Lula よりもう少しエレガントで、オトナの雰囲気。
Lula のお姉さん雑誌的なかんじかな。
情報がいっぱいの日本の雑誌も楽しくて好きだけど、
説明的じゃなく、アートとして楽しめる海外の雑誌が大好きです。
コレクションとして集めたくなるから！
ちなみに少し前にニュースになりましたが、
今年の10月に『Lula』の日本版が創刊されます。
編集長を務めるのは、オーストラリアのファッションマガジン『RUSSH』の日本版『RUSSH JAPAN』を手がけた方だそう。
楽しみですね！
最後にリース・クラークが好きなこの曲を
わたしも大好き♡
Instagram♡【@angel_amo】
WEAR♡【@amo219】
AMO