![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/89/c9/j/o0400024212891908634.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/1e/af/j/o0400026712891898305.jpg?caw=800)
『ウォルト・ディズニーの約束』観てきました!
♡ちょっとだけネタバレ?かもしれないので、これから観に行く予定のある方は、注意してください♡
1964年のディズニー映画の名作『メリー・ポピンズ』の誕生に秘められた、人々の心の触れ合いとドラマが描かれたこの作品。
原作者パメラ・L・トラヴァース役にエマ・トンプソン、ウォルト・ディズニー役にはトム・ハンクスと、豪華な俳優陣です。
実話というだけあって、パメラ・L・トラヴァースやウォルト・ディズニー、ディズニー・スタジオのスタッフたちなどの実在した人たちの人物像や、
舞台として登場するディズニー・スタジオやディズニーランドなどの雰囲気が、60年代当時のようにリアルに描かれているのかと思うと、なんだかわくわくします!
いつの時代も少年少女に夢を与えてきた『メリー・ポピンズ』。
夢にあふれたストーリー、踊りだしたくなる楽曲たち、美しい町並みやかわいい衣装、そして明るくて綺麗ですてきなメリーに、幼い頃のわたしも夢中になったものです。
そのキラキラとしたメリー・ポピンズの世界しか知らなかったわたしには、
この『ウォルト・ディズニーの約束』で明かされた原作者である "トラヴァース夫人" の人生、そして『メリー・ポピンズ』に宿された本当のメッセージは、とても衝撃的でした。
こんな秘話があったなんて。
幼い頃に夢中になった世界が、より深く、より鮮明に彩られた感覚。
映画を観た日の帰宅後、
この感覚のまま、むしょうに改めて『メリー・ポピンズ』が観たくなり・・・。
眠る前に観ちゃいました。
10年ぶりくらいに!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/bb/41/j/o0400030012891898304.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/39/04/j/o0400030012891898306.jpg?caw=800)
本当にすてきなお話。
幼い頃は、夢にあふれた物語という感覚でしか見ていなかったけど、
こんなに愛に満ちた作品だったんですね。
背景を知ってから改めてその作品に触れると、こんなに別の視点からひとつひとつのシーンを楽しむことができて、まったく新しい作品を観ているような感覚になれるなんて、びっくり
![バラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/di/dizzinessroom/4417983.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/f4/dc/j/o0400040012891898302.jpg?caw=800)
そういえばこの日、映画を観に行ったのが桜木町だったのですが、
映画を観る前に、近くにある遊園地のコスモワールドにも行ってメリー・ゴー・ラウンドに乗りました。
わたしは『メリー・ポピンズ』のメリー・ゴー・ラウンドのシーンが大好きなのです。
気分を盛り上げるためにどうしても乗りたくて
![バラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/di/dizzinessroom/4210049.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/64/9e/j/o0400030012891898303.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/15/aplus--amo/a6/af/j/o0400030012891898448.jpg?caw=800)
『ウォルト・ディズニーの約束』の劇中でも、メリー・ゴー・ラウンドは効果的に登場していました。
やっぱり『メリー・ポピンズ』におけるメリー・ゴー・ラウンドの存在は、重要なものみたい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/17/aplus--amo/24/c0/j/o0302016712892006635.jpg?caw=800)
AMO