ウェディング事業、original-profilemovie.comが順調に伸びてきています。
完全オリジナル制作、写真の枚数制限なし、音源許諾申請等が受け入れていただいてると思います。
完全オリジナル制作ですので、様々なご要望にお答えできます。
先月、ご依頼いただいた方は、新婦(奥様)様からでした。
新郎(ご主人)様への感謝のお手紙をプロフィールムービーの最後に入れたいとのこと。
サプライズ演出ですね。
私たちの得意とする演出の1つになります。
今回の場合、重要なのはご主人にバレてはいけないことです。
なので、"お手紙のある"プロフィールムービーと、
"お手紙のない"プロフィールムービー2枚を制作させていただきました。
もちろん追加料金はありません。
"お手紙のない"プロフィールムービーは通常通り、完成後、ご自宅へと納品しました。
"お手紙のある"プロフィールムービーはご主人にバレないことを最大限考慮して、直接、式場の担当プランナーへ送りました。
プランナーとも直接やり取りをして、万全を期すスキームをとらせていただきました。
今回に限らず、ほとんどのご依頼で式場担当プランナーさんとやり取りをしています。
私たちの所にご依頼いくださるお客様は、何かしらの思い入れがある場合が多いです。
ですので、その思いをしっかりとプランナーさんにもお伝えして、当日の演出(プロフィールムービーの放映のタイミングや、私たちが関わった部分に関して)にも反映していただきたいという気持ちで連絡をしています。
プランナーに自分たちの思いをしっかり伝えられない、遠慮してしまう、という方が過去にいらっしゃた経験からです。
なので、たまにプランナーさんとは喧嘩します(こうしてください、できません、の押し問答)w。
私たちは決して喧嘩が好きなわけではありません。
私たちにご依頼くださったお客様に、最高の映像演出を提供したい!その思いがあるだけです。
お客様から、プランナーにこうして欲しい。と伝えたら、断られた。という報告が1番悲しいです。
でも、最後はブライダルに関わる者として、お互いお客様に満足していただきたい思いがあるのでなんとかなります。
関わったプランナーさんはほとんどの場合、私の事が嫌いだと思います。
だってウザいですもんw。私w。
プランナーさんたちに嫌われるのは全然構いません。
私たちが1番大切なのは、私たちにご依頼くださったお客様です。
一生に一度のお二人のご結婚式に使う作品を、私たちに任せていただいたのです。
プランナーさんに嫌われるくらいなんともありません。
話は戻りまして、今回のお客様からお手紙、当日のお写真、地元のお菓子まで送っていただきました!
お手紙には、サプライズ演出がうまく行ったこと、参加いただいた方に感動したと言われたこと、が記されておりました。
こんなに嬉しいことはありません。式当日のお写真には、本当に素敵なお二人の笑顔がありました。
何度もお手紙を読んで、涙してしまいました。
プロフィールムービーを制作していると、お二人の幼少期、馴れ初めから現在までを時系列で見ていくので、親御さんになった気分になるんですよね。(なんか失礼な言い方ですいません)
なので、式当日の様子を教えていただけると、本当にこの仕事をしていて良かったと思えます。
"やりがい"とはこのことですね。
社会の一員として、少しでも世の中に貢献していることが実感出来ます。
Ap Loversの"Ap"とはAll power (全力)と言う意味で名付けました。
"デザインによりクライアントの利益を最大にする"、"他者貢献"を理念として掲げております。
これからもたくさんの方に貢献出来るよう精進していきます。
他では断れるような案件、サプライズ演出等何でもご相談ください。
出来ないこともありますが、全力を尽くします。