少しずつギターの紹介もしたいと思います

これは再出発のきっかけ、ってなんのやねん?となったギターです笑

冗談ですが再びギター、そしてエフェクター、最近はシールドの沼等々、よからぬ道へ入り込むきっかけとなった1本ですw

赤いバックにゴールドが映えますw
素直にカッコいいですね
よく見るとボディ上縁の腕があたる部分の塗装が浮いていたり、ウェザーチェックも多数入っていますが、パッと見は非常にきれいです👀
レリックじゃない経年変化のワイヤードのABR-1ブリッジとテールピースがくすみというか、黒ずんでここだけやけに古く汚く見えるので新品に交換することにしました
指板のディッシュインレイがクラシック独特のグリーンがかった色合いです
ピックアップはオリジナルの496R/500Tから前後とも57Classicのオープンゼブラに交換されています
ブリッジはモントルーからリリースされているノンワイヤードのABR-1タイプ、インチ規格
テールピースはKLUSONのアルミ軽量タイプを使うことにしました
クルーソンのテールピースって珍しいと思うけど、ペグのクルーソンと同じだと思います
国産ギターの場合、ブリッジはSCUDのHK-25Nというのを使うことが多いです
ワイヤードのミリ規格なので、国産ギターに使いやすいですね
ワイヤードのインチが欲しいときは、モントルーから出ています
購入時、ブリッジのコマは溝切りされていないので、弦を張った状態で位置合わせしてハンマーで軽くたたくとか、マジックで印をつけておきます
一応、Stewartの定規もあるので、確認の意味で合わせてみました
使うのはIbanezブランドの溝切り用ヤスリです
他のブランド、HOSCO等もありますので自分の使用する弦の太さに合わせて、都合のよいものをチョイスすればいいかと思います
やっぱり新品はきれいで、気持ちいいですね
この年代のギター、特にレスポールクラシックでよく見られるヘッドの突板の雨だれのような白濁もなく比較的きれいな状態を保っています
93年クラシックのデビュー当時はLes Paul MODELというロゴでしたが、その後、CLASSICとなるのは皆さんご存じのことでしょう
出来上がりは上々でした
サウンドもグッド👌
国産ギターしか知らない自分が、ギブソンてこんなええ音すんねや〜と知らされた1本でした笑
友人が今日はゴールドトップで来るようにというので行くと、ユニクロのTシャツをくれました
だから記念撮影パシャ📸