颯爽と駅まで歩いて行こうとするも、負けたおばちゃん。
Aさんにカットバンをもらったおばちゃん。
私
「カットバンありがとうございます。これで痛みが和らぐと思います。」
Aさん
「それは何よりです。いつ言い出すかなと思っていました。」
私
「ははははは」
私の心の中
「言いたくなかったんだも~んふんっ」
そして、ほどなくして二人は並んで歩き無事に駅に着いた。
いつもの通り、途中まで二人で、電車に乗り、最後の一時間は一人で
気持ちよく電車に揺られながら、帰途についた
それからの、二人は、お互い忙しくなかなか会えるチャンスがなかった
お泊りデートからどのくらいたったときだろう。。。
私が夜勤の勤務中、Aさんから着信があった。
Aさん
「今、お電話大丈夫でしょうか?」
私
「はい、今落ち着いているので大丈夫です。コールがなったら行きますけど
いいですか?」
Aさん
「それは、もちろんです。
では早速ですが、今日 Bさんとお会いしてきました。」
私
「いきなりですね!!心の準備が…出来てません。。!」
Aさん
「では 日を変えましょうか?」
私
「いえ、話して下さい。」
と…
ピンポ~ン←これは卓球 コールが!!!!
私
「すみません、ちょっと行ってきます。」
居室に行き、入室すると…
利用者様が、ベットから転落していた嫌ぁ~~~