帰る前に、抱きしめたいと言うAさん、Bさんとはもう終わったと言うAさん。
おばちゃんは、不安と安心の気持ちが入り混じる。。。
Aさん
「Bさんとは、話します。」
私
「もう一度、会うということなのですね。」
Aさん
「はい。こういう事は、きちんとしとかないと、行けないと思うので。」
私の心の中
「そういう、律儀なところも好きだけど……モヤモヤ」
私
「会わないといけませんか?」←ひつこく聞いてみた苦笑
Aさん
「その方が、相手もわかってくれると思いますが?いけませんか?」なんだか楽しそう
私
「いけなくはないのですが…その…会うことで気持ちが戻るのでは?」
「昨夜、Bさんと、御実家まで行って、結婚の挨拶もしたとお聞きしてますし、
京都に旅行に行ったともお聞きしました。。。。」
Aさんは、昨夜、夜更けまで私の質問に色々答えてくれていた、Bさんの事も
もちろん
包み隠さず話してくれていた。
でも…それは、Bさんからの着信の前の話だったから、私もお気軽に
「えぇ挨拶までして話がなくなったのですか」
やら
「京都かぁ、良いですね。私も行きたいです。行きましょうよ」
なんて答えていた。
が!!その相手と、再び再開するというのは、どう言えばいいかわからないが…
モヤモヤする かなり嫉妬する、心配すぎるなんて思っていた。
私がどうも納得できないという顔をしていると…
Aさん
「そんなに、私の事が好きになりましたか?」ドヤ!勝った
と言う顔をしてきた ナヌッ!←私の反応(笑)
私
「どうぞ行ってください!」
本当に、私ってちょろいなと思わずにはいられませんでした