モヤモヤと眠れずにいたおばちゃんの耳に
Aさんの何やら、痛がる声が!!!!
私
「どうされました?Aさん」←冷淡だわ~(笑)
Aさん
「足がつったようで…いたたたた…」
電気をつけると痛みに顔をゆがめ、つった足を延ばそうとしているが、どうしても
手が届かないという感じの、Aさんが照らされた。
私の心の中
「もう、手がかかるな…」
私
「では、のばしますよ」
よいしょっと、能面のような顔で、処置する私。
「どうですか?痛み和らいできましたか?」
一応聞いてみる能面で…
Aさん
「まだ痛みます。」
私
「そうですか?もう少し押しますよ」
「はい、どうですか?」
淡々と進める私。。もはやそこには、夜勤中の職員さんの顔になっている私がいた
Aさん
「だいぶ落ち着いてきました」
私
「それは良かったです。水分が足りないのかも🦆知れないのでスポーツドリンク買ってきますね。」
財布を持ち出て行こうとする私。
Aさん
「それはいけません!!!」
止めるAさん
私
「行ってきます」振り切り さっそうと出て行った。
少し歩いて振り返る私・・・・
やばい!!!! どの部屋から出てきたかわからなくなった!!!!!