元カノBさんからの着信に、無言の薄暗い部屋の中…
事を終えたばかりの二人なのに、冷たい空気が漂う
私
「…」
Aさん
「…」
私
「…」
Aさん
「えっと。まあその…、単刀直入に言うと、以前お付き合いしていたBさんからの電話でした。」
私
「…」
Aさん
「隠さず言うと、よりを戻したいとの提案でした。」
私
「どうするおつもりですか?私とは始まったばかりなので気にせず、行ってください」
私の心の中
「何言ってんだよ!気にしてくださいって言え!!!!!!!」
Aさん
「もう夜も遅いので、明日にしましょうかね」
私
「そうですね
」
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
泣いてないけど、声は震えていたと思う。こうもあっさりBさんの方へ行くと言われるとは思わなかったから………![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
それから二人は、別々のベットに寝た。
わざと、私は真新しいベットに寝た。止めてくれるかな??なんて思ったけど
止められなかった![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
私は眠れなくて、モヤモヤしながら横になってた。
Aさんは仕事帰りのお泊りだということもあったのだろう、
直ぐに寝息が聞こえてきた。
二人いるのに、一人みたい、この痛みをまた、感じるときが来るなんて、
因果応報とはよく言ったもんだ。
まだまだ私は幸せになってはいけないんだなと思っていた。
その時、Aさんが突然、
「うっ」
と言いながら苦しみ始めた!!