Aさんの目の前に立っているのに、私に気ずかないAさん
Aさん
「すみません。」
私
「いえいえ…」
気まずすぎる
Aさん
「おばちゃんさんが、今まであまり顔を見せてくださらないから…」
私の心の声
「私のせいか~い」
私
「まっ出会えたので行きましょう」
スタスタスタ
Aさん
「あっそっちではなくこちらです」
私の心の声
「はっ」なんだかとっても「はっ」だわさ
くるりと方向転換し。無言で付いて行く私。
エレベターに乗り店の扉を開けると…
すごい夜景!!!!
そして店の人の案内で窓際の席に横に並ぶ形で座らされる。
眼下に広がる夜景
私の機嫌はあっという間に良くなる。←単純すぎる
Aさんは最初のカフェで私が目を見て話せないのを覚えてくれていて、今日は
あえての横並びにしたという。。
この飴と鞭さ加減は卑怯なり~とコロ助になるおばちゃんでした。