乙女なおじさんに、きゅるるんとしてしまったおばちゃん。
このおじさんを抱きしめたくなる。
私
「Aさん、私Aさんをぎゅっとしたくなりました。」
Aさん
「えっ」
私
「いいですか?」
Aさん
「はい」
抱きしめる私。
なんだかおかしなことになったが、私は、少し乙女なこのおじさまが好きになった。
Aさんの方も
私の世間と少しずれているところが、(ほめてないよね苦笑)良いといい
帰りの車の中は、これからの二人の話をし始めた。
何が決定打になるかわからないが、帰りの車中はおじおばの、残り少ない未来の話が
弾むのであった。
そうそう、最後のパーキングで別れを惜しんで、二人でそうとクリームを食べたのは忘れられない思い出です笑