20211101気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[4] 三橋貴明『国民を選別する日本経済新聞』株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しま…リンクameblo.jp
【引用】
『(社説・21衆院選)子どもの未来をひらく真の政策を競え  コロナ下の日本は、急速な出生数の減少と子育て環境の悪化に直面している。実効性ある子ども・子育て政策が急務だ。子どもがすくすくと育つ環境があってこそ、社会や経済の活力が保たれ、社会保障制度も維持できる。  各党の公約で目立つのは、経済面の支援だ。児童手当の拡充や出産育児一時金の増額といったメニューを競う。公明党は高校3年生までのすべての子どもに一律10万円相当を給付する公約を掲げた。立憲民主党は年収1千万円程度までの人を対象とする時限的な所得税の実質免除などを訴えた。  困っていない家計にまで一律にばらまいては、いたずらに財政を悪化させるだけだ。財源には限りがあり、冷静に優先順位をつけねばならない。高齢者の社会保障を効率化しながら、子どものための予算を確保する。痛みを伴う改革を断行する覚悟も問われる。(後略)』

 今度は「財政悪化」を理由に、高齢者の社会保障費用を削減し(=効率化)、子供向け予算を増やせと「それっぽく」主張しているわけです。高齢者と子育て世帯を分断したいようですね。

 現在の日本では、この種のレトリックで政策が進められると、「社会保障費用は削減され、子供向け予算も増えない」というオチに必ずなります。何しろ財政が破綻する~んですもん。

 しかも、日経は「困っていない家計」と、選別論を言い出しています。だから、困っている家計と、困っていない家計の「定義」を早く示せよ。

 日経の国民選別論の根底には「財政破綻論」があります。財政破綻論の間違いさえ理解すれば、この種の「選別」「選択と集中」がいかに間違った政策であるかが分かるのです。

 財政破綻論を払拭しない限り、我々は「国民国家」としての共同体を維持不可能になります。急がねばなりません。”
【コメント】
国民を分断する御用新聞、日本経済新聞。
こんな新聞読んでいたら、日本が滅びます。

 

 

[6] 三橋貴明『白髪になったオオカミ少年』株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しま…リンクameblo.jp
【コメント】
人間というのは、勢いがあるうちは考えを改めることができないんでしょうね。
年老いて、体力が衰えてくると、やはり心にも影響が出てきて丸くなるんでしょうね。
時間がかかる。逆に言えば、正しいことはいずれ、時間が解決するということでしょうか?
宮内義彦さんも86才になって体力が衰えてきて考えが変わってきたんでしょうね。
今、日本が変わり始めたならば、いずれ中国も変わるのでしょうか?
国家主席の任期を撤廃した習近平も今はまだ68才で体力があるけど、
宮内義彦さんと同じ86才になれば変わると思うんですが、
後18年。長い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[15] 一部の白色矮星では表層で水素の安定した核融合反応が起きている可能性ボローニャ大学/イタリア国立天体物理学研究所(INAF)のJianxing Chen氏らの研究グループは、「ハッブル」宇宙望遠鏡による観測データを分析した結果、一部の白色矮星では表層に残った水素の安定リンクsorae.info
【引用】
”ボローニャ大学/イタリア国立天体物理学研究所(INAF)のJianxing Chen氏らの研究グループは、「ハッブル」宇宙望遠鏡による観測データを分析した結果、一部の白色矮星では表層に残った水素の安定した水素燃焼(水素の核融合反応)が起きているとする研究成果を発表しました。

比較的軽い恒星が進化した姿である白色矮星は、自ら核融合反応は起こさず余熱で輝くのみだと考えられてきました。研究を率いたChen氏自身が「大変驚きました」と語る今回の成果は白色矮星に関する従来の認識とは合致せず、白色矮星の年齢や、それをもとに推定されてきた球状星団・散開星団の年齢を見直すことにつながるかもしれません。”