20211024気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[9] 人口の4分の3がワクチン接種を終えているデンマークはなぜこれほどまでに新型コロナウイルス感染症にうまく対応できたのか?デンマークは人口の75%、50歳以上に至っては人口の95%がワクチン接種を完了しており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応に関しては類いまれなる成功をおさめていると言えます。なぜデンマーク政府はこれほどまでに国民の意思をまとめられたのか、デンマーク政府でパンデミック対応の顧問を務める政治学教授のマイケル・バング・ピーターセン氏が解説しています…リンクgigazine.net
【引用】
”ピーターセン氏はまた、「ネガティブな真実を隠し、漠然とした安心感を訴えるだけの父権主義的な政府は、国民のワクチン受け入れを阻害するという研究結果も示されています。信頼を維持することがワクチン受け入れに対する最良の方法であり、誤った情報に対する解毒剤でもあります」と述べました。この方針は、デンマークがアストラゼネカ製ワクチンについて「非常にまれだが、重篤で致命的となる可能性のある副作用がある」と明確に国民に説明し、使用を停止したことにも表れているとのこと。

ピーターセン氏は「国民が不都合な真実に効果的に対処することができないという考え方は、パンデミックのコントロールに悪影響を与えて政府を自滅に導きます」「政府が国民を信頼しない限り、国民が政府を信頼することは決してありません」と述べました。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[18] 部活で起きる「男子への性的暴行」知られざる問題 | スポーツ部員に対する強制わいせつ罪で起訴されていた大阪市の私立高校野球部コーチだった被告(31)が9月13日、部員に性的暴行をしたとして、強制性交等致傷の疑いで大阪府警に再逮捕された。同被告は8月にも同じ性的暴行…リンクtoyokeizai.net
【引用】
”3つめは男性は被害に遭わないという社会の思い込みがある”
”4つめは、保護者世代の性へのタブー視だ。そもそも性についてオープンな会話があまりなされない土壌のため、息子への性被害を予測している保護者は少ないだろう。したがって被害男子が、親の混乱を思って口をつぐむことも考えられる。女子生徒が母親に訴え、母親も率先して救うケースはあるが、異性の母親には言いづらい。そのうえ、同性の父親には「男らしさ」を求められて育つことのほうが多いため、打ち明けづらいだろう。”