20210929-1気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[1] のどの痛み、続く空咳、痰がらみなど「のどの性感染症」の典型的な症状 - ライブドアニュースのどが痛い、空咳が続く、痰がらみがあるといった症状について医師が解説。「のどの性感染症」の典型的な症状でもあり、風邪と誤診されやすいという。症状が長引く場合は特に要注意で、性感染症専門のクリニックなどで検査をリンクnews.livedoor.com
【引用】
”最近のエビデンスでは風邪の原因の9割がウイルスとされており、昭和の時代のような「風邪には抗生剤を出しておくね」という診療はご法度です。抗生剤は細菌感染には効果的ですが、ウイルス感染には無効です。しかし性感染症の原因となるクラミジアや淋菌、梅毒は細菌であり、抗生剤を飲まなければ治りません。

このようにして風邪と誤診され、対症療法がなされて、こじらせてしまう患者さんを我々どものクリニックでは何度も診てまいりました。

これは余談ですが、昭和の時代にも性病患者さんは風邪と思い、一般内科を受診されたはずです。でも幸か不幸か「風邪には抗生剤を出しておくね」で、風邪ではなく性感染症が治っていた可能性があるわけです。つまり、現在の風邪に対するエビデンスに沿った診療をすることで、隠れたのどの性感染症の患者さんが路頭に迷う結果となってしまっている、という構図が見えてきます。”

 

 

[3] 「イタイ感じになってないですか?」宮崎美子が語る61歳ビキニ写真 - ライブドアニュース61歳当時のビキニ写真が話題になった宮崎美子が、文藝春秋の取材に応じた。「世に出るまでは、本当に不安だったんですよ」と振り返る。ずっと「イタイ感じになってないですか?」と言っていたと明かしたリンクnews.livedoor.com
【引用】
”運動は、今はボルダリングに夢中で、筋肉を増やさなきゃと思っています。年を取ると成長を感じることが少なくなるので、眼に見えてできるようになるものは励みになりますね。仕事につながるわけでもない、人と競うわけでもないことで、純粋に上達を楽しめるのは年を重ねたからこそのメリットかもしれません。”

 

 

 

 

 

 

 

[10] 新型コロナの感染拡大はマスク着用義務のある学校・ない学校で圧倒的に違うことが調査で示される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の死者数が1918年のスペインかぜを超えたアメリカでは、学校での対面授業が再開することによって、ワクチンの接種対象とならない子どもを中心に感染が拡大する可能性が懸念されています。アメリカの学校ではマスクの着用義務に反対する動きが大きくなっていることも懸念材料ですが、新たな2つの研究結果から、マスク着用義務のない学校…リンクgigazine.net
【引用】
”2つ目の研究では、CDCの研究チームが全米520郡の小児科におけるCOVID-19の症例数を調査。学校が始まる前と始まった後の症例数の変化を確認したところ、全ての郡において小児科における症例数は増加しましたが、マスク着用義務のある郡では増加割合が小さいことが示されました。具体的にいうと、マスク着用義務がある地域において症例率の平均増加は子ども10万人あたり1日16.32症例でしたが、着用義務のない郡ではその2倍にあたる子ども10万人あたり1日34.85件の増加が確認されています
。 なお、2021年9月初旬には、新学期を迎えた子どもの症例数増加に伴い、基礎疾患のない子どもが入院するケースや、子どもの死亡例も増えていることがCDCによって報告されています。”

 

 

[12] コンピューターはどうやって乱数を生み出しているのか?テレビゲームやギャンブル、暗号は一見すると全く関係ないように思えますが、実はすべて「乱数」を利用しており、現代人の生活は乱数なくして成立しません。そんな乱数をコンピューターでどうやって生成させているのかを、プログラミング関連のブログ・BetterProgrammingが解説しています。リンクgigazine.net
【引用】
”PRNGとTRNGにはそれぞれ弱点があるので、テレビゲームやギャンブルでは問題なく使うことができても、高いセキュリティ性が求められる暗号の分野では使うことができません。そこで考案されたのが、PRNGの速さとTRNGのセキュリティ性を両立する「暗号論的擬似乱数ジェネレーター(CSPRNG)」です。

CSPRNGは「高品質のエントロピー源からシード値を作り、それをアルゴリズムに入力して安全性の高い乱数を生成する」というジェネレーター。要するにCSPRNGは「TRNGでPRNGのシード値を生成する」という仕組みです。Unix系OSやLinuxで採用されている/dev/randomは、このCSPRNGを用いています。”

 

[13] Raspberry Piを用いた安価で持ち運び可能な血液検査装置が開発される血液検査はガンや糖尿病といった幅広い病気の診断に用いられています。この血液検査には専用の設備が必要で貧しい地域やインフラの整っていない地域では血液検査が難しいという問題がありますが、インドの開発者が新たにどんな場所にも持ち運べる安価な血液検査装置を開発しました。リンクgigazine.net
【引用】
”今回開発されたポータブル血液検査装置は、既存の血液検査装置に用いられる市販の試薬キットを用いて血液サンプルの分析が可能とのこと。また、新開発の血液検査装置は30分で分析結果を出力可能で、その分析結果は既存の血液検査装置とほぼ完全に一致しているとパレカル氏とカラム氏はアピールしています。

パレカル氏は新たに開発したポータブル血液検査装置について「今回開発した血液検査装置は、自動化・低コスト・移植性・シンプルな計測・柔軟性といったメリットを提供します」「試薬と光の波長を変えるだけで、あらゆる生化学分析に適用可能です」と語っています。

パレカル氏とカラム氏は開発の次のステップとして、タンパク質・コレステロール・トリグリセリド・アルブミン・その他の医学的に重要な血液中の物質を分析可能にすることを目指しています。また、パレカル氏は「適切なソフトウェアを使用すれば、ハードウェアをさらに簡素化できます」と述べています。”

 

[14] 700TBのデータを20Gbpsワイヤレス光通信で5km離れた場所へ転送することにGoogle姉妹企業が成功Googleの姉妹企業である次世代技術開発企業・Xが、最大20kmの距離を最大20Gbpsのワイヤレス光通信で結ぶ「Project Taara」で、アフリカ中部に流れるコンゴ川を挟んだ2都市間で計700TBものデータを高い精度で通信することに成功したと発表しました。リンクgigazine.net
【引用】
”そこで、ブラザヴィルとキンシャサの間の通信で採用されているのがProject Taaraのワイヤレス光通信(WOC)です。

Project Taaraに使われているWOCは、光ファイバーケーブルやメタリックケーブルなどの物理有線ではなく、レーザー光を使っているので地理的条件に左右されにくいというのが特徴。ただし、WOCは走光機と受光器の間に鳥が飛んだり霧が出たりすると通信がさえぎられてしまうというデメリットがあるため、実行可能性が低いと考えられていました。

Project Taaraでは、WOCの可用率を上げるため、「10km離れた先にあるわずか5cmのターゲットに、箸ほどの太さの光線を当てる」という精度が求められました。そのため、送信するレーザー出力の量やビットの処理方法を自動的に調整すると同時に、受光機には可動式の鏡を内蔵して光学的に補正をかける仕組みが搭載されています。”

 

 

 

 

[18] 実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応培養した脳に眼杯と呼ばれる器官を備えた原始的な目を形成させることに成功したとの論文が、2021年8月17日に発表されました。人の脳を研究するために実験室内で作られたミニチュアサイズの脳と目には、光に反応する神経組織の活動などが確認されたことから、今後は網膜疾患の研究や医療用の網膜の製造に役立つと期待されています。リンクgigazine.net
【引用】
”人間のiPS細胞を用いて実験室内で作られた脳は「脳オルガノイド」と呼ばれており、過去の研究では豆粒サイズの脳オルガノイドから胎児のような脳波を検出することにも成功しています。”
【コメント】
人間の脳は受精していつから、意識が発生するのだろう?
脳オルガノイドを組み合わせることによって、意識は発生するのだろうか?