20210928-1気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

aplipgmselfapliのブログ

気になる記事をエントリーする
ayuaikarina@gmail.com

 

 

[2] 「7時間半搬送されず」コロナ救急“逼迫現場”を検証 第6波を防ぐには・・・ - ライブドアニュース新型コロナウイルスの全国の感染者数は2674人(25日時点)。確かに減少傾向にある。今回の第5波で、私たちが目の当たりにしたのは、増え続ける「自宅困難者」と、困難を極めた「救急搬送困難事例」だった。冬場に懸念されリンクnews.livedoor.com
【引用】
”千葉県では8月25日に自宅療養者が過去最多の1万849人となり、9月5日まで1万人を超える状態が続いた。自宅療養者やその家族からの119番通報も多いという。

指令員:具合が悪い方はどなたですか?
要請者:主人です。
指令員:今はどういう症状がありますか?
要請者:血中酸素濃度がもう測れない状態でブルブル震えていて。
指令員:震えがあるのね。
要請者:測れたときが92%とか93%とかで。
指令員:熱はありますか?
要請者:熱はあります40度近く
指令員:意識はまだある?
要請者:意識はギリあります。

この日、自宅療養中に容態が急変した40代の男性は、中等症で要請からおよそ1時間半後に病院に搬送された。しかし、なかなか受け入れ先の医療機関がが決まらない「救急搬送困難事例」も増加。中には搬送までに40件以上”たらい回し”となり、搬送までに7時間半近くを要したケースもあった。

千葉県では、8月、自宅療養中だった妊婦が、入院先が見つからないまま自宅で早産し、生まれた赤ちゃんが亡くなる事態が起きた。この悲劇を繰り返してはいけないという思いは、救急現場に携わる人みんなが強く持っている。”
【コメント】
どんなに気を付けていても感染するときはします。
特に、エッセンシャルワーカーは避けようがない時だってある。
その時のためにも、やはり、現在の医療体制は不十分すぎる。
医療機関、消防署、特に保健所等は今よりも所数も人員も何倍も拡充しなければ、今のコロナパンデミックも新たなパンデミックが起こった時にも国家存亡の危機にさらされるでしょう。

 

 

[4] 発覚を恐れ数時間放置したか 大阪府摂津市の3歳児虐待死事件 - ライブドアニュース大阪府摂津市で3歳児が死亡した事件で逮捕された母親の交際相手。やけどを負った男児を数時間放置していた疑いがあることが分かった。府警は虐待の発覚を恐れて放置していた可能性があるとみて調べているリンクnews.livedoor.com
【引用】
”司法解剖の結果、桜利斗ちゃんは全身に重度のやけどを負い、熱傷性ショックで死亡したことが判明。府警が複数の医師に鑑定意見を求めたところ、桜利斗ちゃんは熱湯を5分以上浴びせられ、搬送時にはやけどを負ってから数時間たっていたとみられるとの回答だった。”

”捜査関係者によると、松原容疑者は逮捕前の府警の事情聴取に、桜利斗ちゃんがやけどを負ってから通報するまでの間にリビングに運んで体を冷やすなどの処置をしていたと説明。一方、府警は重篤なやけどだったにもかかわらずすぐに通報しなかったのは、虐待の発覚を恐れていた可能性が高いとみて調べている。 ”

 

[5] 患者を騙す「詐欺クリニック」に医師が直撃 説明を求めるも開き直る - ライブドアニュース都内の「詐欺クリニック」をがん治療を専門とする医師が直撃した。患者の家族を装い相談すると、医師はウソばかりの説明をしたという。医師と明かし説明を求めると開き直り、自らの過ちを認めなかったそうリンクnews.livedoor.com
【引用】
”■詐欺が横行しやすい自由診療は要注意

詐欺クリニックの手順は大まかに以下のとおりだ。
①多くの書籍を出版して、それを宣伝する。
②来院した患者に「抗がん剤や放射線治療は聞かない」のウソを吹き込む。
③ウソを信じた患者に「これなら治る」とサプリを売る。
④悪化した患者には「今回は効かなくて残念だ」と伝える。

こんなことを繰り返しやっているのだろう。数字を言えば追求されるため、いっさい口にしない。このようなやり方でもがん患者は「治る」という言葉につられてしまう。

実際にある芸能人がこのクリニックの著書を推している動画を出していたり、また別の芸能人はラジオにこの医師を招き、話を聞いたりしている。普通に生活して目に入る場所にこの詐欺医療は存在するのである。

がん医療には大きくわけて3つある。標準治療、先進医療、自由診療である。標準治療は現段階で最も効果が高いと認められている治療で通常は保険診療で行われる。先進医療はこの標準治療を上回る可能性があるがまだエビデンスの蓄積が足りない治療で、混合診療が認められている治療(先進医療の部分だけ自由診療で他は保険で賄われる)である。ただし上回る可能性は6%程度とかなり低いため、標準治療がおおむねベストの治療といえる。

最後の自由診療は標準治療よりも下回ると認められた治療や全くエビデンスのない治療が該当する。最も患者が注意すべきはこの自由診療だ。自由診療は価格を自由に設定し、保険のチェックも入らないため、利益目的の詐欺が横行しやすい。中には効果が望めそうな治療(重粒子線治療など)がまれに含まれるが、多くの場合「効果が高い」と勝手にうたっているだけの詐欺医療だ。
■「5分程度しか説明してくれない」という不安が狙われる

がん治療におけるベストの治療は標準治療である。ただし、それはあらゆる状態のがんを100%治せるわけではない。手術や抗がん剤の副作用を聞かされた時、私たちから治らない可能性が高いと聞かされた時、患者さんは常に不安と戦い続けることになる。しかし私たちはその不安と向き合う時間はない。多くの患者さんを抱える医師にとっては5分程度で治療の説明をしなければならず、患者さんの不安を増長させることになる。

ここに詐欺医療が入り込む隙があるのだ。詐欺医療は具体的な数字も副作用も言わず、ただ「治る」と断言する。また2時間程度かけてゆっくりと患者と向き合うのだ。もちろん2時間じっくり見ているのは患者の体ではなく懐のお金なのだが。

ぜひ医師の説明を1人で聞かないようにしてほしい。患者さんは不安な気持ちや、慣れない医療用語で説明がうまく聞けていないケースがよくある。質問もうまくできず、あの先生の言うことはよくわかんなかったな」で終わる場合も少なくない。それはわれわれ専門医の責任でもあるが、患者さんができることとして家族や親戚を同席させるという方法がある。

家族がいるので心強いし、家族が落ち着いて医師に質問もできるし、あとで話の確認も家族として理解を深めることもできる。理解が深まれば不安は少しずつ解消されて詐欺医療が入り込む隙がなくなるのである。”

 

 

[7] 日本で暮らす中国人が日常で感じる不満 「街並みが古臭く感じる」 - ライブドアニュース日本で暮らす中国人の感想を紹介する記事を中国メディアが掲載した。ある中国人は「東京は10年前の中国の古い町並みという感じ」と説明。仕事環境では残業が多くてストレスも大きく、人間関係は希薄だとしたリンクnews.livedoor.com
【引用】
”記事の筆者は東京・池袋で暮らす中国人で、「あくまでも個人の感想」と断ったうえで東京と中国での生活の違いを指摘している。まず、住宅環境については、「都市建設という点からすると、東京は10年前の中国の古い町並みという感じで、住宅と店舗が入り交じっていて、道路も狭い」と感想を語った。新たに開発されたばかりの中国の都市部と比べると東京の街並みは古臭く感じるのだという。

 また、日本は「カラスが多い」ことも難点だと伝えた。ごみを出すとカラス避けのネットをしていても荒らされることがあって、辟易するという。確かに中国は都市部でもカラスがほとんどいないので、ごみがカラスに荒らされることを心配する必要はない。また、東京は住宅価格は北京や上海と比べると安いが、中国と違って日本の不動産価格は安定しているので買っても値上がりする見込みはないのは残念な点だと伝えた。”