20210907気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[1]アフガン退避で日本と韓国の差! 外交官は逃げて民間人と現地職員を置き去りの日本、外交官がアフガンに戻り390人を退避させた韓国 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ 日本政府の棄民姿勢はコロナ対策だけではなかったらしい。タリバンが権力を掌握したアフガニスタンで、日本の自衛隊がJICA職員など民間の在留邦人や大使館の現…リンクlite-ra.com
”韓国と日本でこんなに差がついたことを、一部のマスコミは「1日違いでたまたま移送できず」と、この差が偶然であるかのような報道をしていたが、初動の差は1日どころではない。自国民については1週間以上、現地アフガニスタン人スタッフについても、少なくとも3日は韓国より遅れを取っていた。

 空港周辺でテロが起きる可能性は22日頃から米軍が呼びかけていたのに、日本はなかなか動こうとしなかったのである。”
”こうした無責任な対応を見ていると、結局、日本政府は現地人のスタッフや日本の民間人なんて、どうなってもいいと考えているとしか思えない。

 実際、オペレーションのお粗末さ以前に、日本の方針は人道や人権の観点から見てもありえないものだった。というのも共同通信によると、日本政府は民間NPOの現地スタッフも移送対象としたが、本人だけで家族の帯同を認めなかったというのだ。家族を置いていかなければならないとなったら、退避したくても退避できないだろう。

 しかも、こうしたアフガニスタン人や民間の日本人置き去りの一方で、日本人の大使館員は17日の時点で、一足先に退避してしまっていた。カブールが陥落した15日、岡田隆アフガニスタン大使はすでにアフガニスタン国内にはおらず、日本人の駐アフガニスタン大使館員12人も17日に全員、英軍機で出国した。”

 

 

 

 

[5]学童のパラリンピック動員 ヒラメ校長が子供を殺すリンクtanakaryusaku.jp
”区役所前の集会に参加したある母親は、中学校2年生の娘を「観戦に行かせない」と決めている。だが「学校が決めたのに行かないとは何事か!と言われてイジメに遭うのではないか、と母娘ともに心配している」と顔をくもらせた。

 母親は「パラリンピックの観戦よりも子供の命なのに」と悔しがった。”

 

 

[7]「学校感染プログラム」恐れていたことがやはり・・・リンクtanakaryusaku.jp
”「子どもを危険な所に連れて行ってはいけない」とあれほど言ったのに、悪夢が現実となってしまった。

 「学校連携観戦プログラム」に参加した千葉市の市立中学校の引率教師2人が新型コロナウイルスに感染したのである。同じバスに乗っていた生徒たちは濃厚接触者となる。本人も家族も不安でならないだろう。”

 

[8]アフガニスタン 日本大使館員は米軍ヘリに守られて空港まで真っ先に逃げたリンクtanakaryusaku.jp
”太平洋戦争末期の満州と同様である。ソ連軍が侵攻してくると、関東軍は満蒙開拓団などの日本人非戦闘員を残して、我先に逃げた。

 邦人や協力者を置き去りにし政府関係者が先に脱出する・・・日本の伝統芸とはいえ、何のために税金を払っているのか分からなくなる。”

 

[9]医師「オリパラさえなければ・・・」為政者に怒り込めリンクtanakaryusaku.jp
” 死亡したのは50代の男性。感染が確認されてわずか3日目。在宅用の酸素濃縮器を入れた翌日のことだった。基礎疾患の糖尿病があった。

 A医師は「抗体カクテルがあったら救えたかもしれない」と悔やむ。「デルタ株(に感染した患者)はとにかく重症化するのが早い」と恐れる。

重症化のスピードに医療が追いついて行けない原因として、医師は保健所の対応を挙げた。(保健所を批判しているのではない。保健所の機能を低下させた政府を批判しているのだ)”

 

[10]次の自民党総裁には勘弁してほしい人 - 録画人間の末路 -自民党の総裁任期と衆議院の任期が近々切れるということで報道がすっかりコロナやスポーツ関連から自民党総裁選メインに移行しています。まぁ自民党の総裁ニアイコール事実上の次の総理大臣ということでもあるので関心が高くなるのも当然と言えば当然なんですが。ごまかしの効かない状態での政策の失敗の連続に自民党が次の衆議院選挙で議席を減らすのは確実視され、現野党による政権を求…リンクblog.goo.ne.jp
”個人的には自民党が野党に回るのは勘弁してもらいたいです。別にわたしは熱心な自民党支持者ではないですが、そう思います。というのも、自民党ほど野党に落とすと碌な仕事しない政党はないからです。前に自民党が野党に落ちていたとき、あの大震災が起こりました。当時与党だった民主党は自民党に入閣の打診など協力を求めましたが自民党はそれを拒否。むしろ震災直後から内閣不信任案の提出や退陣要求の繰り返し、多くの法案の審議拒否といった行動が一番目立つ行動だったくらいです。で、その一方であとは何をやっていたかと言うと、わたしの知る限りではそのあとの衆議院選挙の際に公開された選挙公約・・・という名の膨大なまでの民主党の悪口集を作っていたようです。わたし、一応国政選挙の際には各党のWEBサイトで公開されている公約には目を通すようにしてるんですが、そうでなくても公約文章の長い自民党なのにこの時はウンザリするような内容が延々と続くので途中で読むのをやめてしまった覚えがあります。こんなもの作る労力があるなら、仮にも政党なら国難に立ち向かう方向に向かわせろよ、と知人の市議会議員にわたしは苦言を吐いていました。”

 

[11]綾瀬はるかのコロナ感染で沸いた「上級国民はすぐ入院できるのか」論が馬鹿げている理由女優の綾瀬はるか(36)が新型コロナウイルスに感染して都内の大学病院に入院中であることがわかり、ファンからは多くの心配の声があがった。感染対策には注意していたものの、仕事が立て込んでワクチンを接種できずにいたところ、発症してしまった。【写真20枚】黒Tシャツ姿リンクblogos.com
”「公的機関であれば、上層部の人間が個人的な付き合いのある相手を優遇したとなると大問題です。しかし、日本の病院は民間が8割。そのため、お偉いさんの思惑が通りやすい環境になっており、それを禁じるルールが明文化されて存在するわけでもありません。あくまで民間の施設なので、経営などの判断は各々に任されている。つまり日本の医療とは、そもそも公共性の乏しいものなのです」(森田氏)

 ただ、森田氏も「入院叩き」のような風潮は問題視しているし、こうした状況下で有名人が入院することは、すなわち「コネ」とは言い切れない。

「誰かが入院したということは、全く批判されるべきことではありません。入院できることがバッシングの対象となっては、入院自体を遠慮してしまう人も出てきかねません。もしも日本の医療について考えるのであれば、ただ入院した個人を叩くのではなく、『医療の分野が民間に任されている』という根本的な問題に目を向けていただきたいと思います」(森田氏)”

”一方で、森田氏が指摘する通り、コネ入院というもの自体は存在するし、お金を積めば特別な個室に入院できるのが現実だ。まるでホテルのスイートルームのような高級病室を持つ某病院には"政治家優先枠"も存在している。コロナ前から、特に体調が悪いとされていなかった政治家が、スキャンダルを報じられるや否や“体調不良”で入院して雲隠れするケースは何度となくあった。”

 

 

 

[14]「だからムダな会議がちっとも減らない」日本企業に決定的に欠けている"ある概念"なぜ日本人の働き方は“非効率”といわれるのか。『「疑う」からはじめる。これからの時代を生き抜く思考・行動の源泉』(アスコム)を出した元マイクロソフト業務執行役員の澤円さんは「日本企業には『時間は借り物』という概念が決定的に欠けている」という――。日本の労働生産リンクblogos.com
”時間を自分の都合だけで浪費させるのは、それこそ時間泥棒です。時間は有限で、もっとも貴重な資源だからです。”
古い人間の典型例が、悪気もなくあたかも奴隷がごとく、
人の時間を平気で奪うことです。
特に宗教団体の人間にこういう人が多いですね。

 

 

 

 

 

[19]フキノトウの苦み主成分「ペタシン」 がんの転移・増殖を強く抑制する効果フキノトウの苦みの主成分ががんの転移と増殖を強く抑制する効果があるとする研究結果を岐阜大学が発表した。 岐阜大学の平島一輝特任教授と赤尾幸博特任教授によると、今回、フキノトウから苦みの主成分である「ペタシン」を抽出し、がん細胞に投与したところ転移と増殖を強く抑リンクblogos.com
文中よりまとめ
”フキノトウの苦みの主成分「ペタシン」が
がん細胞の増殖エネルギーを作る活動を妨げ、転移と増殖を抑制

フキノトウを直接食べても効果を得られる可能性は低い

「ペタシン」は従来のがん治療薬の3800倍以上の抗がん作用

健康な細胞にほとんど副作用無し

フキノトウには「ペタシン」とは別に発がん性成分ある”

 

[20]アフガンで負けていた米国に求められた巧妙な撤退米軍がタリバンに勝てないことはつとに明らかだったことであり、その実態が覆い隠されていただけだと論じられている。それなら、もう少し巧妙な撤退の計画は作れなかったものか。無理な注文かも知れないが、判断の悪さを指摘されても仕方がない。リンクwedge.ismedia.jp
”しかし、バイデンの演説には悲劇と混乱の責任をアフガニスタンに転嫁するものとの批判がある。米国の行動がアフガン政府と軍に無力感と自棄の感情を起こさせた可能性があることを考えれば、この批判には理由があるであろう。特に、トランプは撤退を急ぎたいばかりにアフガン政府の頭越しにタリバンとの交渉に踏み切り、「イチジクの葉」の如き合意に至った。

 その関連で、嫌がるアフガン政府に援助の停止を脅しにタリバンとの捕虜の交換に応じせしめるなど(解放された捕虜がタリバンの戦闘力を強化したとの説がある)、高圧的な態度が目立った。このドーハ合意で米軍の後ろ盾を失うことを知った政府軍の兵士が無駄な努力を放棄しタリバンとの取引きで武器を捨てる事態が相次ぎ、ドミノのように拡大したとの観測は恐らく当たっているであろう。”
”「戦争に優雅に負ける方法はない」では済まされない。退避を始動させるタイミングは如何にも遅過ぎた。バイデンは大量出国は信頼の崩壊を招くとしてアフガン政府に止められたと言うが、タリバンが刻一刻と迫っていたのだから、理解に苦しむ。”