20210831気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[2]抗体カクテル療法「発症7日後」投与した彼の病状 | 新型コロナ、長期戦の混沌7月19日に新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認された、抗体カクテル療法(カシリビマブおよびイムデビマブ。製品名はロナプリーブ)。一向に出口が見えない新型コロナ感染拡大に一石を投じる治療とし…リンクtoyokeizai.net
”「医療を受けられるか、運で決まるなんておかしい」”
”抗体カクテル療法は、「カシリビマブ」と「イムデビマブ」という2種類の抗体を混ぜた薬を、静脈内に点滴で投与する治療法だ。日本国内で承認されたのは、中外製薬・ロシュが販売するロナプリーブだが、このほかに現在、イーライリリーやアストラゼネカも同様の治療薬を開発、臨床試験を行っている。
ウイルスは細胞に感染しなければ生きていけない。このメカニズムを利用したのが抗体カクテル療法だ。薬に含まれる2種類の抗体が新型コロナウイルスに結合することで、細胞への感染を阻害する。これにより結果的にウイルスを退治することができる。”
”宮坂さんはこのように話す一方で、効果が十分に発揮されない可能性のある投与法を国が始めていることに危惧を抱く。
「細胞への感染を防ぐという抗体薬の仕組みを考えると、ウイルスが細胞に感染する前の投与が最も望ましい。少なくとも細胞への感染が少ない早期に使うべきで、できれば、PCRで陽性が確認されたタイミングで投与したい。理想は、感染から1週間以内の投与。一般的に新型コロナでは潜伏期間が2~3日あるため、症状が出てPCRで陽性が確認されたら、少なくとも4~5日以内には投与したほうがいいでしょう」
現段階では入院患者に限って投与を認めているが、入院やホテルなどでの療養がままならない今、入院を待っていれば好機を逸してしまう。
こうしたことから、宮坂さんは8月24日、免疫学者の平野俊夫さん(大阪大学名誉教授、前総長)と連名で、抗体カクテル療法の初期使用を求める緊急提言を政府に送っている。これを受けてなのかはわからないが、8月25日夜、菅義偉首相は記者会見で、〝入院中、あるいは宿泊施設での療養中の投与〟を原則としていた治療方針を、〝外来でも投与を認める〟という方針に変えることを明らかにした。
「本当は外来だけでなく、自宅療養中の投与も認めてほしい」という宮坂さん。そのためにも、現在は点滴(静脈注射)で行われている投与法を、皮下注射も可能にすることを検討したほうがいいと指摘する。
「今は10mgの薬液を生理食塩水で薄めて点滴で入れていますが、アメリカでは10mgの薬液を2.5mgずつに4分割し、4カ所に皮下注射をする臨床試験が進んでいます。この方法でも点滴と同じ有効性が出ていました。皮下注射であれば看護師さんでも投与することが可能ですし、点滴スペースもいらない。治療の機会をもっと増やすことができます」”

 

[3]現役探偵が暴露。旭川いじめ凍死事件の深すぎる闇と市教育委の無能 - まぐまぐニュース!文春オンラインの記事により発覚した、旭川女子中学生いじめ凍死事件。その後の報道で学校や教育委員会の「異常性」が次々と明らかになっていますが、市長の一声で設置された第三者委員会にも相当の問題があるようです。今回のメルマガ『…リンクwww.mag2.com
”8月中の報道では、廣瀬爽彩さんが性的な被害を受けている事実を知りながらも、教頭は「加害者10人の将来と被害者1人の将来、どっちが大切か?」などと母親に言ったということが報じられているが、教育と言えないバカなスキャンダルを垂れ流す恥の上塗りをし続けた上、さらには、本来最後の砦となるべき、第三者委員会においてもケチのレッテルが付く。恥の上塗りを続けているわけだ。”
”あと1つは、未だに「第三者委員会は市がやってやっているのだから、時間が長引きけば不利になるのは遺族なんだ」と無視をしているが、こうした横柄な態度に出るのは、地方のまるで封建主義がそのまま残っているような田舎ばかりだ。公務員が特権階級を気取り、上下関係がない独立した組織である教育委員会が、独自の社会を形成し王国のようになっている。自分たちが常に正しく、間違っていても直そうともしない。むしろ誤りを指摘した者が悪者であるとするから、結局何の改善もなされない組織が出来上がってしまうわけだ。
そもそも、旭川いじめ凍死事件の問題は、市教育委員会の対応にも調査の範囲が向くのは当然だろう。この調査範囲も公表されていないが、少なからず学校長の発言や教頭の発言、深刻ないじめの対応よりデートを優先して被害者に勝ち誇ったようにしていたという教員については調査の対象となるはずだ。
その上で考えれば、その監督組織は教育委員会であるわけだから、当然に監督責任が伴うわけだ。そうした組織が設置者となっていいのだろうか。これは法の体系であるから、ここ自体は法改正をしなければ、今後もこうしたジレンマ的問題は伴うが、結局、正しく利害関係が全くない状態で進むことがそもそもの大前提とされる第三者委員会の原型とは異なるのが教育におけるいじめ第三者委員会なのである。”

 

 

[5]人型ロボットだけじゃないイーロン・マスクの大本命。テスラ製スパコンDojoの桁違いの実力とは? - まぐまぐニュース!8月19日に開催されたテスラの技術イベント「Tesla AI Day」。国内の一般マスコミでは、その席でイーロン・マスクが開発を宣言した人型ロボット「Tesla Bot」ばかりが取り上げられましたが、専門家が思わず嘆息す…リンクwww.mag2.com
”Teslaの自動運転は、まだ不完全なため、ドライバーが常にハンドルを握って、いざという時には、自らハンドルを切って事故を防ぐ必要がありますが、その動作をTesla車は、自動運転ソフトの誤動作と認識して、サーバーにシグナルを送るように出来ています。
Teslaはサーバー側でそれらの情報を活用して、自動運転ソフトを日々改良していますが、必要に応じて、新しいアルゴリズムをテスト用に自動車に送り込み、(実際の運転はせずに)シャドーモードで動かすことによりテストを行なっているそうです。
つまり、「路肩に止まっている緊急車両を見逃した」ケースがあれば、それに対処するようにソフトウェアをアップデートした上で、そのソフトを実際の車両に送り込み、前もってディスクにしまっておいたFeature Extractionの結果をベースに、アップデートした上位のレイヤーに渡し、正しく緊急車両を認識したかどうかのテストが行えるのです。
こんなソフトウェアのデバッグの仕方が出来てしまう点がTeslaの凄さであり、ソフトウェアのことが理解出来ていない人々が会社を経営し、ソフトウェアの開発は外注に丸投げしてしまうような既存の自動車メーカーには、決して出来ない芸当です。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[14]阪大など、培養肉で和牛肉も再現できる「3Dプリント金太郎飴技術」を開発大阪大学(阪大)などは、和牛肉の複雑な組織構造を自在に再現可能な「3Dプリント金太郎飴技術」を開発することで、筋、脂肪、血管の線維組織で構成された和牛培養肉の構築に成功したと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”なお、今回開発された技術は、牛の成長と比較すると短時間で培養肉が得られるため、より効率的な生産が可能となる点も優れた点だという。今後、3Dプリンター以外の細胞培養プロセスも含めた自動化装置が開発されれば、場所を問わず、より持続可能な培養肉の作製が可能となることが期待されるという。”