20210801-2気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

aplipgmselfapliのブログ

気になる記事をエントリーする
ayuaikarina@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10士農工商のウソ?聞くだけで日本史が好きになる話【小名木善行先生と学ぶ楽しい歴史】□■夏休みの短期スクーリング絶賛募集中!■□夏休みはミスターステップアップのスクーリングで成績アップしよう!・オーダーメイドのカリキュラム作成・個別での勉強法・モチベーションアップ指導・偏差値70の受験生の感覚が身につく勉強会など、あなたの成績を上げる最高の環境をご用意しています。詳細はコチラ↓https://m...リンクwww.youtube.com
士農工商という身分制度は中国のもので、言葉としては日本に存在したが、 武士は威張っていて、農民は搾取されて、職人は貧乏で、商人は最下層に置かれていたというイメージとは違って、武士は公務員、農家は農家、それ以外は町人と言った感覚が実像らしい。
農民の出身で家老クラスに出世した人が大勢いた。士農工商は貧乏の順番。
武士は借金まみれ。農家は金はないが食い物がある。職人は金回りが良い。商人が一番金持ち。天皇にとって全民衆は宝物。それぞれの土地に担当している武士がいて、それぞれの土地の宝物達が安心安全に暮らしていけるようにするのが武士の役割。災害あった時に、備蓄していた年貢米を融通して、民衆を飢えないように経済を回すのが武士の役割。日本は水害や地震、火事等災害が多い国の為大蔵米が逼迫していた。武士の給料はその年に取れた年貢米から払われるのではなく、備蓄していた2年前の古々米から払われていた。