20210717気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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5新型コロナ検査ではコーラやオレンジジュースを用いて偽の陽性結果を得られることが判明、その対策とは?新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査方法には、PCR検査や抗原検査、抗体検査などが存在します。そんな複数種の検査の中でも検査結果を迅速に確認できるイムノクロマト法を用いた検査では、コーラやオレンジジュースなどのソフトドリンクを用いて陽性反応を偽装できることが判明しました。リンクgigazine.net
”イギリスのハル大学で化学を研究するマーク・ローチ氏によると、コーラやオレンジジュースなどのソフトドリンクは、含まれるリン酸やクエン酸の影響で水素イオン指数(pH)が2.5~4と、強い酸性を示すとのこと。また、一般的に抗体は中性で、酸性かアルカリ性に変化すると構造が変化することも知られています。これらのことからローチ氏は「酸性のソフトドリンクにさらされると、抗体のタンパク質構造が変化します。通常、タンパク質は他の物質と結合しようとするため、構造が変化した抗体が金コロイドと結合し、テストラインが赤く染色されると考えられます」と指摘しています。

さらに、ローチ氏はソフトドリンクを用いた検査結果偽装の対策も考案しています。ローチ氏によると、酸性環境下で構造がした抗体は、環境が中性になれば構造が元に戻るとのこと。そのため、ソフトドリンクで検査結果が偽装された検査キットのフィラメントを緩衝液で洗浄することで、本来の検査結果を確認することができます。”
コーラやオレンジジュースに限らず、酸性かアルカリ性の液体なら何でも擬陽性になるって事。

 

 

 

8「極度の貧困に苦しむ世帯」は裕福な世帯の2倍以上も多くのエネルギーを消費している一般的に裕福な暮らしを送るほどエネルギー消費量は増えると考えられており、「気候変動の大きな要因は『富』である」とも指摘されています。ところが、イギリス・リーズ大学の地球環境科学科でエネルギーフットプリントの研究を行うMarta Baltruszewicz氏は、「極度の貧困レベルにある発展途上国の人は、同じ国に住む裕福な人より多くのエネルギーを消費している」と…リンクgigazine.net
”研究チームは各世帯の生活状況を測定するため、「安全な水、食事、健康、教育、クリーンな燃料」へのアクセスに関する調査を行いました。また、国際エネルギー機関(IEA)のデータや複数地域の国際貿易データ、そして多様な支出や生活条件をカバーする詳細なアンケートを行い、家庭ごとのエネルギーフットプリントを計算したとのこと。このエネルギーフットプリントには家庭で直接使用される電気・調理用の薪などに加え、車両の運転に使うガソリン、家庭で消費された商品やサービスにかかるエネルギーが含まれていました。

このデータを分析した結果、クリーンな燃料や安全な水、基礎的な教育、十分な食料といったものにアクセスできる世帯は、ネパール・ベトナム・ザンビアにおける全国平均の半分しかエネルギーを消費していないことが判明しました。「この結果は重要です。なぜなら、『人々が極度の貧困から逃れるにはより多くの資源とエネルギーが必要となる』という議論に真っ向から反するからです」とBaltruszewicz氏は述べています。

極度の貧困状態にある家庭の方がエネルギー消費量が多くなった最大の要因は、薪や木炭といった従来の調理用燃料よりも、電気やガスといった燃料の方が効率的で汚染が少ないことだそうです。「ザンビア・ネパール・ベトナムでは、現代のエネルギー資源は非常に不公平に分配されています」とBaltruszewicz氏は指摘し、非効率的な燃料での調理や、不衛生な水を飲む前に沸騰させるなどの行為により、貧困世帯の方がエネルギー消費量が多くなってしまうとのこと。”

 

 

 

11鉄分を摂りたい時に食事と一緒に飲むべき飲み物/避けるべき飲み物とは?鉄分は人間が生きる上でなくてはならないミネラルで、不足すると血中のヘモグロビンが減少して体に必要な酸素が供給できなくなる「鉄欠乏性貧血」になる危険もあります。そこで、栄養士として25年以上働いた経歴を持つ南オーストラリア大学のエヴァンジェリン・マンツィオリス氏が、食事の時に飲むと鉄分の吸収を助けてくれる飲み物と、逆に鉄分の吸収を妨げてしまう飲み物について解説…リンクgigazine.net
”100mgのビタミンCと一緒に摂取すると、食事中の鉄分の吸収率が4倍に上がったとのこと。100mgのビタミンCは、ちょうどコップ1杯のジュースに含まれている量です。”
”お茶に含まれているタンニンは非ヘム鉄の吸収を阻害してしまうとのこと。タンニンはポリフェノールの一種に分類されることもあるため、ココア・アーモンド・ブドウ・ベリー類・ザクロ・バニラやシナモンといったスパイス類など、ポリフェノールが豊富だといわれる食べ物にも多く含まれています。

また、タンニンはコーヒーにも含まれているほか、コーヒーに含まれているクロロゲン酸も鉄分の吸収を妨げてしまうとのこと。お茶やコーヒーが鉄分の吸収を阻害する効果は、どのくらいの濃さにするかによるので一概には言えませんが、コーヒーの場合は60%、お茶の場合は70~80%とされています。

上記のことから、マンツィオリス氏は「鉄分不足が心配な人は、食事の時にオレンジジュースを少量飲むかできればオレンジをまるごと1個食べて、お茶やコーヒーを飲むのは食事の後にした方がいいかもしれません」と述べました。”

 

 

 

 

 

 

17ノートパソコンは電源につなぎっぱなしでいい?各メーカーの回答 - ライブドアニュースノートパソコンを、電源につなぎっぱなしにしておくのはよくないのだろうか。バッテリーを使う日と電源につないで使う日を分けるといいかも、と筆者。いずれにせよ、高温になり過ぎないような注意は必要だリンクnews.livedoor.com
”高温もバッテリーの大敵です。通常、30度以上の高温は、他の要因とは無関係にバッテリーの寿命を短くします。夏の日の午後にノートパソコンを車中に放置するのはやめましょう。
高温のストレスと高電圧のストレスが一緒に加わると、その悪影響はさらに強力になります。

Battery Universityの調査で、40%充電されたバッテリーを40度で保存すると、1年後にはバッテリーの容量が85%まで低下することが実証されています。 同様の条件で100%充電した状態だと、容量は65%に低下します。100%充電されたバッテリーを60度で保存すると、その容量は、わずか3か月で60%まで低下します。

研究結果により結論は明確です。バッテリーを100%充電した状態にしておくと、バッテリーの寿命はゆっくりと短くなります。100%充電した状態で高温にさらすと、さらに速い速度で寿命が縮まります。” ”組織委の橋本会長は「平和の尊さを国内外に訴えていただければ」と話している。”
その『平和』を乱しているの誰だ!!