20210625-1気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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1接種券、東京23区でも発送時期格差 「国に裏切られた」の声も | 毎日新聞 新型コロナウイルスワクチンの接種券を巡っては市区町村の発送時期による格差が生じ、早めに接種できる、できないという差が出ている。しかも、国の接種会場では接種券が必須だ。五輪会場が集中する東京23区内の状況はどうなっているのか。【首都圏取材班】リンクmainichi.jp
”寝耳に水の国の方針転換
 ただ、国の接種会場で対象年齢が引き下げられたことは各区にとって「寝耳に水」だったようだ。
 ある区の実務担当者は「国の会場の18~64歳への接種開始は“まさか”だった」と話す。同区は基礎疾患がある人や高齢者施設職員らのために細かな日程を組んでいた。それが国の方針で、問い合わせが殺到し、業務に支障をきたしたという。
 「元々は国の動きが遅かったことからその尻拭いをさせられているのに、『接種が遅れている自治体はサボっている』と印象づけるためにやっているように見える。裏切られた気持ち」と憤る。”

 

 

3新型コロナワクチンは年齢や性別、基礎疾患によって効果や副反応が異なるのか(忽那賢志) - Yahoo!ニュース高齢者へのワクチン接種が進み、6月21日からは職域接種が始まり高齢者以外の若い世代の方にも接種が行われるようになります。年齢や性別、基礎疾患によってワクチンの効果や副反応の頻度は異なるのでしょうか?リンクnews.yahoo.co.jp
”基礎疾患の有無については、さすがに3つの基礎疾患を持っていると80%後半と多少は効果が落ちてしまいますが、1~2つの基礎疾患を持っている方でも高い効果が得られていることは心強い結果です。

例えば、移植後に免疫抑制薬を飲んでいる方など免疫の落ちている方では感染予防効果が71%まで落ちたという、同じくイスラエルからの別の報告があります。
ワクチン効果ではなく抗体の上昇を確認した研究になりますが、がん患者の90%で抗体上昇が得られたものの、健常者よりも抗体価は低かったという報告もあります。
やはり免疫不全者やがん患者では、ワクチン効果はやや落ちてしまう可能性があります。
しかし、こうした方々のワクチン効果がやや落ちるからといってワクチン接種をする意義がないかというと、そんなことはありません。
なぜなら、こうした方々は新型コロナに罹ってしまった際には他の方よりも重症化しやすいため、多少効果が劣ったとしても感染や重症化を防ぐためにワクチン接種が望ましいと言えます。”

 

4島根知事、五輪観戦「不要不急の例外ではない」 有観客方針を批判 | 毎日新聞 島根県の丸山達也知事は18日、東京オリンピックの組織委が競技会場に観客を入れる方向で検討していることについて「まん延防止等重点措置が東京で継続されるようであれば、島根県内から観戦に行くことが『不要不急の外出』の例外だとは口が裂けても言えない」と批判した。報道陣の取材に語った。リンクmainichi.jp
国民は感染しても自宅療養を強いられる日本の脆弱な医療システムの中から、オリンピック選手には優先して、手厚い医療処置を提供するのが、今大会のオリンピック。
国民の命を蔑ろにして、海外のオリンピック選手には手厚い医療処置を施す国が、世界中のどこにあるでしょうか?
オリンピック廃止。
金儲けの権威・象徴のIOCを解体.
国民の命を蔑ろにする自公政権を今年の選挙で終わりにしましょう。

 

5スリランカ人女性死亡 入管職員を殺人容疑などで名古屋地検に告発 | 毎日新聞 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)でスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が収容中に死亡した問題で、愛知県の大学教員が18日、名古屋入管職員を殺人と保護責任者遺棄致死傷容疑で名古屋地検特捜部に告発し、受理されたと発表した。リンクmainichi.jp
”学内で記者会見した平田准教授は「本件発生に強い憤りを感じる。捜査を尽くして起訴まで持っていってほしい。入管行政問題への世論喚起にもつながれば」と話した。ウィシュマさんの収容中、面会や手紙で交流していたシンガー・ソングライターの真野明美さん(67)も同席し「助けられず、悔いが残っている。入管には、やったことにしっかりと向き合ってほしい」と話した。
 在留資格がなかったウィシュマさんは2020年8月に収容されたが、21年1月に体調が急変。支援団体などは入管側に入院措置などを求めたが聞き入れられず、3月6日に居室内で脈がない状態で見つかった。出入国在留管理庁が死亡を巡って調査をしており、7月にも最終報告をまとめる見通し。【川瀬慎一朗】”

 

 

 

8唾液でコロナウイルス検査、5分で結果 AIで解析、高精度 阪大 | 毎日新聞 唾液を使って新型コロナウイルスの有無を5分間で検査できる技術を開発したと、大阪大産業科学研究所の谷口正輝教授(1分子科学)らの研究チームが17日、発表した。ウイルスの形や大きさなどを人工知能(AI)で解析する方法で、迅速な検査を実現。新型コロナの感染抑止への貢献だけでなく、今後の新規感染症にも素早リンクmainichi.jp
”研究チームはウイルスの形や大きさ、表面の電気的な性質に着目。半導体チップに1個のウイルスが通れるほどの小さな穴を開け、ウイルスが通る時の電流の波形をAIに学習させることで、新型コロナと他の複数のコロナウイルスやインフルエンザウイルスを見分けることに成功した。唾液を機械にセットするだけなので高い技能は不要で、精度は現時点で90%を上回るという。”

 

9ワクチン接種、病院で代金請求に疑問の声 「無料のはず」でも再診料請求のなぜ?|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞 新型コロナウイルスワクチンの接種を京都市内の病院で予約した高齢者から「病院でお金を請求された。ワクチンは無料のはずでは」という声が京都新聞社に寄せられた。政府も「ワクチンは無料で接種できる」としている。なぜ請求が発生したのか理由を取材した。リンクwww.kyoto-np.co.jp
”声を届けた男性(80)によると、5月中旬、ワクチン接種の予約を取ろうとかかりつけ医のいる市内の病院に電話。「予約は来院時に」と言われたので、同21日に病院を訪れて主治医と面談し、7月下旬に1回目の接種を予約したという。
 ところが帰り際、会計で「再診料」として診察代240円を請求された。疑問に思って窓口のスタッフに「おかしいのでは」と尋ねたが、明確な返事がなかったため、やむを得ず支払った。男性は「予約を取っただけなのに」と憤る。”

 

10アビガン推し、自称専門家のコメント..... コロナ診療の最前線にいた医師がなぜカミソリを送りつけられた?忽那賢志先生のインタビュー第2弾は新型コロナ対策の初期の混乱について聞きました。医療現場の逼迫だけでなく、最前線にいた医師が困らされたこととは?リンクwww.buzzfeed.com
”何の専門家なのでしょうね(苦笑)。もちろん、感染症の専門家でない人でも正しいことを言っている人はいます。
逆に「自称・感染症専門家」で全く見当違いのことを言っている人もいる。
例えば第1波の後に、「もう第2波は来ない。日本人は免疫を持っているんだ」とか「コロナは弱毒化した」とか語る自称専門家もいて、あの頃はカオスでしたねえ...。
感染症を専門としていない人が何か発言をすること自体は止めることはできないのです。やはり選ぶ側のメディアの見識だと思います。”
”科学的な見識を持った人を育成する動きがメディアにもあってほしいです。「専門家だから言っていることは正しいに違いない」という感じで、言っていることを鵜呑みにして書くのではなく、言っている内容を吟味して判断できる人を育成してほしい。
特に大きい新聞社やテレビ局はそういう人が必要だと思います。”

 

 

 

 

 

15P&G、宇宙での洗濯を可能にする洗剤開発でNASAと提携ISSでは現在、宇宙飛行士の衣服の洗濯はできず、1人当たり年間約73キロの洗濯物が発生する。P&Gはこの問題を解決すべく、宇宙での洗濯を可能にする洗剤開発でNASAと契約を結んだ。リンクwww.itmedia.co.jp
”宇宙での洗濯の主な課題としては、洗剤成分の安全性とNASAの生命維持システムとの互換性、洗浄に使える水の量、洗浄に使った水を飲用水に戻す必要性などがある。P&Gは、これらの課題に対処するため、完全に分解可能な洗剤を開発したとしている。”