20210417気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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5菅首相が緊急事態宣言を出さないのは五輪開催を強行するため! ワクチン接種も五輪出場選手を優先させる計画が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ 無責任にもほどがある。本日9日、感染が拡大する東京都と京都府、沖縄県に「まん延防止等重点措置」を適用すると菅義偉首相が発表したが、またも会見をおこなわず…リンクlite-ra.com
”そして、こうした国民の命よりも五輪開催をとろうとする菅首相の姿勢を如実にあらわしていたのが、「五輪に出場する日本人選手にワクチンを優先接種する」という報道だ。
 報道によれば「今月12日から開始する高齢者分が終了する前に接種を開始」「6月下旬までに2回の接種を終わらせる日程を想定」だというが、これはとんでもない話だろう。高齢者の接種のあとは持病がある人への接種が予定されているが、これだと五輪出場選手は重症・死亡リスクの高い高齢者や持病のある人を差し置いてワクチン接種を受けられることになる。つまり政府は、コロナ感染が命にかかわる人たちよりも、五輪に出場する選手を守ろうというのである。”

 

6吉村知事への批判がいよいよテレビでも…北村教授は「4週間ものほほんと」、日本城タクシー社長と小木博明は「最初にやりたいだけ」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ ついに大阪で医療崩壊がはじまった。本日12日、府内の重症者が過去最多の218人となり、すぐに使える「実運用病床」の使用率は92.7%に。さらに府は急ぎで…リンクlite-ra.com
”無論、このように再び医療崩壊に突入した責任は、すべて吉村洋文知事にある。既報でも指摘したように、吉村知事は緊急事態宣言を前倒し解除しただけでなく、宣言解除にともなって最大236床だった重症病床の確保数を150床まで減らす検討を医療機関に対して指示。たとえば、第3波で12床まで増やしていた近畿大学病院の東田有智院長によると、「3月の初旬に(大阪府から)『元の10床に戻してください』という要請があった」と言い、「『これで戻したら次増やせませんよ』という話はさせていただきました。案の定(重症患者が)増えてきたわけですね」と証言している”

 

7菅政権「原発汚染処理水の海洋放出」はゴマカシだらけ…一方、自民党では安倍晋三が顧問になって「原発新増設」を推進する議連が発足  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ 菅政権が暴挙に出た。本日13日、菅義偉首相が官邸で関係閣僚会議を開き、東京電力福島第一原発で増えつづける放射性物質トリチウムを含む「汚染処理水」について…リンクlite-ra.com
” 東京電力は処理水を「希釈すれば飲める」だのと言い、原子力ムラの御用学者らも「トリチウムは自然界にもある」「トリチウムは低濃度なら体内にたまらず排出される」などと喧伝しているが、一方で「トリチウムは水素と同じ動きをするが、体内でたんぱく質や糖などとくっつくと排泄されず年単位で体内に残る可能性がある」という意見もあり、公聴会でも研究者らが人体の内部被ばくや食物連鎖によって濃縮されるという問題を指摘している。
 しかも、「ALPS」はトリチウム以外の放射性物質を完全に除去できるわけではない。実際、2018年には、浄化されたはずの汚染水約89万トンのうち8割超にあたる約75万トンから、ストロンチウム90など基準値の約2万倍の汚染物質が検出されたことが明らかになっているのだ。
 政府の意向に沿って、ほとんどの新聞やテレビが海洋放出される水を「処理水」と呼んでいるが、現在の処理ではトリチウムが除去できない上、汚染物質が検出されたことを考えても「処理水」「浄化された水」ではなく、実態は、依然として放射性物質が含まれる「汚染水」と呼ぶべき状態なのだ。これで「放出しても安全」だとなぜ言い切れるだろう。”
”本サイトでは何度も指摘してきたが、安倍前首相といえば、第一次安倍政権だった2006年、国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性が指摘されたにもかかわらず「日本の原発でそういう事態は考えられない」として一切の対策を拒否し、東日本大震災後には原発事故の責任を当時の菅直人首相と民主党政権に押し付け、真実を追及するメディアを「捏造だ!」と恫喝、自身の重大責任を隠蔽してきた張本人。いわば原発事故の“戦犯”だ。”

 

 

9コロナワクチン供給システムは止まっていた 冷凍を冷蔵で送る致命的ミスもリンクtanakaryusaku.jp
”民主党政権で厚労相をつとめた長妻昭議員が「V-SYSに不具合があるという噂があるが」と政府に尋ねたところ「そんなこと全くありません。ガセネタです」との答えが返ってきた。
 ところが、「野党合同チーム」は、全国の47都道府県にひとつひとつ電話をかけた。その結果「V-SYSは5日から止まっている」との回答を得た。
 政府はウソをついて隠そうとしたのである。きょう8日の対政府ヒアリングで、野党議員が「V-SYSはいつ復旧するのか」と質問すると、厚労省は「分からない。持ち帰る」と無責任に答えた。”

 

10食料配布の難しさ 撮影NGなら生活困窮者が長蛇の列リンクtanakaryusaku.jp
”別の食料配布を取材していた時のことだ。食料を受け取りに来た男性に「お顔は写しませんから」と言ったのだが、男性は食料に近づかなかった。そこで田中は先に撤退した。
 後ろ姿でも肩から下でも、見る人が見れば分かる。親戚に知られたくない。借金を抱えていたりする。
 生活困窮者は他人に言えない事情を抱えている。彼らにカメラを向けようとした田中は配慮に欠けていた。男性の悲しそうな顔が忘れられない。”

 

 

12世界のメディアが呆れる海洋投棄の決定リンクtanakaryusaku.jp
”日本の記者クラブメディアを抑えることはできても、海外のメディアを抑えることはできない。
 13日、首相官邸前で行われた抗議集会には、田中が目視しただけで米国AP、フランスAFP通信社、中国中央電視台、韓国のテレビ局SBSが取材に来ていた。各国を代表するメディアである。AP、AFPは世界的メディアでもある。
 韓国SBSのユ・ソンジェ記者は田中のインタビューに次のように語った―
 韓国の政府も市民団体も心配している。(福島は太平洋側、韓国は日本海側だが)2年後くらいに回流するかもしれない。”

 

13日本の死者は半分に減らせた。戦犯はこのままでは厚労省だがここから巻き返せば大功労者2日の厚労委員会で、「高齢者施設」が、重症者・死亡者発生の最大の発生源であることを明らかにした。その後、後追いのような報道で、朝日と日経が続いた。朝日によれば「高齢者施設で2人以上が感染した集団感染は1176件、医療機関で992件。昨年10月末までの累計と比べリンクblogos.com
”今日の厚労委員会の質疑で、このところ飲食店への厳しい言及が続く尾身さんに対し(以下発言については概要)、
「そのような状況であるのであれば、まずそこから手をつけるべき。高齢者施設への防疫対策(頻回検査)が最初にやるべきことでは?」
と質問したところ、尾身さんは
「ずっとそれも一緒に言っている。マスコミがそこは取り上げてくれない」
とのこと。いかにも派手なところ、自分が報じたいことしか報じないのが常のマスコミのやりそうなところ。”

 

 

 

 

17【121カ月目の汚染水はいま】「風評被害でなく実害を招く」中通りからも海洋放出に反対の声「結論ありきじゃないか」  - 民の声新聞リンクtaminokoeshimbun.blog.fc2.com
”服部さんの経営するコンビニエンスストアからほど近い場所にある紅枝垂れ桜。「中島の地蔵桜」の命名者で、今年3月末まで「守る会」会長を務めていた鴫原敏郎さんは「汚染水を海に流すのは早くから決まっていて、先延ばししてきただけの話でしょ。結論ありきだよね。とんでもない話だと思うけど…」と怒りを口にした。
「俺が一番嫌なのはオリンピック。安倍晋三前首相が『原発はコントロールされてます』ってはっきり言ったんだよ。全世界に向かって時の首相が『アンダーコントロールだ』と言ったんだよ。それなのになんだべ、全然コントロールなんかされてねえべ。コントロールされているという事は、いつまでにどうするかスケジュールがきちんとあって、その通りに進んでいるという事でしょう。それなのに、10年経ってもまだ汚染水をどうするとかタンクがどうだとか、そんな話は無いと思うよ」”