20210407気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

aplipgmselfapliのブログ

気になる記事をエントリーする
ayuaikarina@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

8宮本亜門がテレビの生放送で「日本から五輪中止を表明すべき」と勇気ある発言! 一方、東京は異常な検査の少なさ、五輪強行のため感染隠しか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ 昨日28日放送『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ)に出演した演出家・宮本亞門氏の発言に称賛の声があがっている。宮本氏は「ごめんなさい、炎上覚悟であえて…リンクlite-ra.com ”市民の安全よりも東京五輪開催が優先されるという、この異常事態──。しかも、そこまでして東京五輪を開催しようという動機は、なにかと強調される「復興五輪」でも「アスリートファースト」でもなく、スポンサー企業のためでしかないことがあらわになっている。” ” 憲法に保障された報道の自由よりもIOCのルールが優先されるとはまったく意味がわからないが、そもそも組織委は昨年、一般人が撮影した聖火リレーの動画をネット上に投稿することさえ「放送権を持つテレビ局の権利保護」を理由に禁じると発表し、非難が殺到したあとに「IOCから間違いだと指摘を受けた」として撤回するという騒動も起こしている。公道で一般人にそんな制限をかけられると考えた時点で何様かという話だが、このように、本番前の聖火リレーの段階から五輪の「商業主義」「スポンサーファースト」があきらかになっているのである。”

 

 

 

11五輪組織委は文春への圧力より電通との癒着の説明を! MIKIKO排除も電通ナンバー2が主犯、代理店への人件費は最高1日一人30万円 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ あらゆる面から批判の的となっている東京五輪組織委員会が、反省するどころか常識はずれの暴挙に出た。「週刊文春」(文藝春秋)と文春オンラインに対し、「著作権…リンクlite-ra.com ”「週刊文春」が報じたのは、すでに排除されたボツ案であり、なぜ変更費用がかかるのかよくわからないのだが、じつは現在進められている開会式案には排除したMIKIKO氏の案の一部が借用されているらしいのだ。本人の同意なく一方的に排除しておきながら、その案を使っているとは、著作権侵害をしているのは組織委のほうではないか。” ”炎天下のなか約8万人のボランティアを無償で働かせ、一時は選手村や競技会場で活動する医師や看護師にも無償で協力させようとさえしていたのに、一方で電通をはじめとする委託先企業には日額30万円が支払われる──。「世界一カネのかからない五輪」という触れ込みだったのに、当初の約7300億円という大会予算がいまでは1兆6440億円に膨れ上がっているが、その裏では組織委と電通の「癒着」によって金が流れていくという構造が出来上がっているのである。”

 

12池江璃花子復活劇を五輪強行派が利用、「反対派は池江選手に言えるのか?」の大合唱! 門田隆将や安倍前首相も便乗ツイート - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ あまりにもドラマティックな復活劇だった。昨日4日におこなわれた競泳の日本選手権で、白血病で長期療養していた池江璃花子選手が女子100メートルバタフライ決…リンクlite-ra.com ”テスト大会中止意向の国際水泳連盟が日本政府を批判「開催に向けて必要な措置を講じなかった」” ”しかも、「アスリートファースト」を謳うならば全力で取り組むべきだった感染防止対策をおろそかにしてきたというのに、組織委や日本政府は「人類がコロナに打ち勝った証としての東京五輪」という、まるで現実を直視しない掛け声で開催を強行しようとしてきた。” ”コロナ以前から効果的な暑さ対策を打ち出すこともなく「どこがアスリートファーストなのか」と批判を浴びてきた組織委だが、コロナによって開催を危ぶまれると、世論を高めるために池江選手の闘病という「アスリートの思い」を利用した。…その一方、東京五輪を開催しようというのなら、何よりも機運を高めるために全力を傾けるべきだったコロナ対策は、置き去りにされてきたのだ。「アスリートの頑張りを踏みにじるつもりか」と批判する者は、その頑張りをふいにしようとしている組織委と日本政府にこそ、真っ先にその批判をぶつけるべきではないか。” ”はっきりと言っておこう。池江選手が与えてくれた感動と、五輪の開催はまったく別の問題だ。やるべきこともやらず、アスリートや市民の安全を軽んじてきた組織委と日本政府に、五輪を開催する資格などない。五輪は中止すべきだ。”