20210319-1気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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8気候変動に対処するためには原子力発電に投資するべきではないと専門家が指摘原子力発電は発電時に二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギー源として期待されていましたが、近年では原子力発電事故によるリスクや放射性廃棄物の処理が問題視されています。世界の原子力産業に関する年次報告書「World Nuclear Industry Status Report(WNISR)」の編集者を務めるマイケル・シュナイダー氏は、ドイツの国営放送事業体で…リンクgigazine.net ”すでに多くの再生可能エネルギー発電が原子力発電のコストを下回っているにもかかわらず、依然として各国は新たな原子力発電所の建設計画を発表しています。この理由についてシュナイダー氏は、「業界が原子力発電所の建設を進めなければ原子力産業が衰退してしまう」という業界の意図や、「原子力産業の維持は軍事戦略上のメリットがある」といった政治家の狙いが介在していると指摘。また、中国をはじめとする一部の国家は、影響力を強めたい国へのインフラ支援として原子力発電所の建設を進めているとのこと。 電力会社にとっても、すでに建設した原子力発電の稼働をやめることは困難です。原子力発電所を廃止すれば発電量が減る上に廃炉コストもかさむため、その分だけ負債が増えてしまいます。そのため、廃止を決定してからも、実際に稼働を止めるまで数年以上かかることは珍しくありません。 シュナイダー氏によると、すでに建設してしまった原子力発電所を解体するには、原子炉1基あたり10億ユーロ(約1300億円)以上のコストがかかるとのこと。ただでさえ経済的な問題を抱える電力会社がこのコストを捻出するのは難しく、原子力発電所を維持せざるを得ない事情があるとシュナイダー氏は述べています。”

 

 

 

 

 

 

14新型コロナウイルスに感染して3時間にわたりペニスが勃起し続けた男性が死亡新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は単に呼吸器系の症状が現れるだけでなく、脳に対するダメージや血液の問題が生じることが報告されています。そんなCOVID-19について、「3時間にわたりペニスの勃起が止まらない状態が続いた後に死亡した男性」の症例報告が医学誌のAmerican Journal of Emergency Medicineに掲載されました…リンクgigazine.net COVID-19で入院した男性は病状が悪化し、米国集中治療学会のガイドラインに従って人工呼吸器をつけ、うつぶせに寝かせられました。 翌日に鎮静状態の男性の体勢を変えたところ、ペニスが勃起していることに気付き、保冷剤で抑えようとしたものの、3時間勃起おさまらなかった。 超音波検査で、血液がペニスから排出されなくなり、強い痛みがある「虚血性持続勃起症」であると診断。 持続勃起症は放置しておくと海綿体組織に異常が生じて勃起障害の可能性がある為、血流改善薬を注射し、針でたまった血液を排出する治療を行い、30分後に収まった。ところが男性のCOVID-19関連の症状は悪化し続け、最終的に勃起持続症とは別のCOVID-19の合併症で亡くなりました。 男性が虚血性持続勃起症になってしまった理由について、医師らはペニス内部の血管に血栓が形成されて血流が閉塞(へいそく)してしまう血栓症が原因だったと推測しています。