年末年始は例年通り仕事でバタバタしていました。

今日ようやくお休みに入りまして、ゆっくり家でくつろいで、これから遅れながらの初詣、初買い出しです。

 

 

私の今の体調としては、体調に関しては頭痛が月一回あるかないかというくらいで、おかげさまで元気に過ごすことが出来ています。経過観察での受診が2月にあります。

 

 

今年はブログの活動があまり出来ませんでした。理由としては、多忙であったのと(言い訳!)、記録しておくべき深刻な体調の問題がなかったこと、そしてなにより、このブログの方針を迷っていたからです。

 

最初は病気の記録だけだったのですけど、そこからコロナ禍になって、じゃあコロナ禍の日記としても書いてゆくのか、それから趣味や日常のことも書くのか、と、書きたいことが増えてゆきました。ただ、書くことを増やすと内容としては統一感が無くなるので、やっぱりやめておこうかなと結論に至ったのが今年の初めごろでした。

 

感染性心内膜炎という、比較的多くはない病気のことに関心をもって見に来た人が、私の趣味の話を見てもどうしようもないですしね(笑)

 

 

 

と言いつつも一応、日常の話をしておくと、仕事も趣味も総じて良い一年だったと思います。

 

仕事ではかなりストレスフルな一年ではありました。サービス業でコロナ禍に影響される仕事ですし、一人一人の負担も増えて、さらに軋轢も生じているのは事実です。

 

それでも、よかったこともあります。それまでは多少距離感のあった上の人に、直接積極的に情報を出して共有するようにしました。出しゃばったやり方ではあるのですけど、コミュニケーションが円滑になり、信頼が得られたなと感じています。というのも、明らかに、話しかけて頂くことが増えたのです。ありがたい。(他方、直属の上司を後回しにするかたちなので、あまり面白くないようですが(笑))

 

他方いろいろな課題が見えていて、けれど解決策を模索するには外に出て勉強や修行をするのも必要かなと考えています。

 

 

趣味では外出を少しずつ再開しています。大晦日は唯一の休日でしたので、ジルベスターコンサートで一人大はしゃぎ。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は胸が熱くなりました。生の音楽はとにかくエネルギーに満ちていて、「明日も生きよう」と思わせてくれます。私にとっては本当に、そういう気持ちを与えてくれるものなのです。

 

休日のホテル滞在(ステイケーション)も、今年は奮発して何度か泊まりました。クリスマスの椿山荘は、期間限定の特別な雲海の演出がされていて、デートで訪れたらさぞいい雰囲気になるだろうなあ、と思いました(笑)。普段の庭園の雲海自体も幻想的ですが、クリスマスの演出はひときわでしたね。しかし、都内の高級ホテルはもう値段が上がっていて、なかなか泊まれません(^^;)

 

 

今年は何かと転機と決断と勉強の一年になるかなと思います。

頑張ろう、そして、楽しもう!

 

長くなりましたが、今年も皆様にとって穏やかな、良い一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

今年もよろしくお願い致します。