2月1日
検査:心エコー、一般撮影
今回も前回と変わりなく、良好ということでした。
逆流のことを聞いていなかったので聞いたところ、わずかにあるけれど健康な人でもあるレベルで全く問題ない、とのことでした("trivial"と言うそうです)。心雑音はなし。
レントゲン、何もなかったのに、「拡大もないし、いいね」と言われて「心臓が大きくなるということは、相当進んでいるということですよね?(逆流→心肥大・心拡大という順)」と聞いてしまったのは、つねに悪くなった場合を想定してしまう患者気分が抜けていないのだなと自分で苦笑いしました。
ともあれ、次回の受診は1年開いて来年となります。
定期的に診てもらうことは安心でもあるので、お願いします、と伝えました。
また1年何事もないように願うばかりです。
ほか少し一言二言話しました。
私の場合は、なったのは残念だけど、経過としては良かったと。
振り返れば(振り返りすぎ(笑))、発熱から入院まで2か月近くあったなかでまだ形成術が出来る状態だったこと、それもまだ小切開で出来る状態だったことは、幸運だったと思います(病気になったのはつらいことでしたが)。1~2か月というのは、場合によっては相当悪化するだけの時間だったと思うのですね。
術後の経過も本当に順調で、と言われたけれど、それでも頭痛やら息切れやらふらつきやら仕事やらで、相当悩みましたよーとは言えませんでした(^^;)
今はだいぶマシですけどね……。
あとはコロナ禍ということで無駄話をせずに終えました。
病院のなかは平時の2,3割ぐらいでガラガラ、PCR検査の説明らしきやりとりも聞こえたり聞こえなかったり。
待ち時間は相変わらず2時間、そして診察は5分くらいでした

あ、あと、会計待ち中にふらっとコンビニに行ってみたら、相変わらずゴルゴ13が本棚一列の半分くらい置いてあって笑いました。たまたまでしょうが、私がいた最初はたった2冊でしたしね。
入院している人、ゴルゴの生きざまにパワーをもらうのかな(謎) なんて思ったりもしました。