4月6日以来、8月24日に歯科を受診しました(毎度歯の話です……^^;)。
ブラッシングは問題なく、今回は以前気になっていた上部左側の小臼歯。
すでに半分は詰めものになっていて、反対側が気になるとのこと。
深さによって、気になる部分だけを小さく削るか、全面的に削って被せものをするか。
「どうしますか」と聞かれても正直分からない。
リスクリスクというなら、全部削ればいいじゃないかという話だけど、歯は削ると取り返しがつかない。
こういう相談は前の歯科ではなかったことだから、それはそれでありがたいのだけど……。
結果的には、そこまで深く無さそうとのことで、小さく削って、詰めてもらった。
早期に見つけてもらったので痛みもほとんどなかった。
よかった、と思う反面、すでに両端のほうのほとんどの歯に手が入っているのは長年の不摂生の悲しい結果。
「気になる部分はありますが、深そうな部分は無い」というのは、この2年間感染性心内膜炎予防として歯磨きを欠かさなかったことで何とか食い止めてきたということなのだと思う。頑固人間かもしれないけれど、色々な便利グッズが出回るなかでも、やはり歯磨きという原始的な方法が基本であり効果的なのは変わりないのだなと思う。
子ども時代の自分に何かを伝えられるなら、「歯だけは絶対に毎日ちゃんと磨け」と伝えたいし、力づくでも守らせたい。歯磨きをしていれば、たとえ僧帽弁閉鎖不全症での手術は生まれつき避けられなかったとしても、感染性心内膜炎にはならなかったことはほとんど間違いがない、というのは毎回書いてしまう……(^^;)
歯の健康は延々と人生に影響する。それどころか、それは年を重ねるごとに大きくなってくるのだということを、今になって痛感するばかりです。
………………
最近はまだコロナを警戒して3密を避けつつも、仕事前にカフェで小休止するくらいの自由は出てきました。お店も朝は人が少ないし、多いときはガッカリしながら通り過ぎます。
もともと人ごみは苦手なので、生活はそこまで変わっていないし、「自分はこんなに我慢してる!」という感じもないのは幸いだったのかもしれません。
それと、以前から空腹時にカフェインを摂ると胃に来る感じがしていて、カフェイン無し(ディカフって、もう死語なんでしょうか……)のドリンクを探していたところ、出会ったのがハイビスカスティー。
紅茶もフレーバーのついたものは苦手、ましてハーブティーなどほとんど飲めないのですが、ハイビスカスティーは香りも癖が無く飲みやすいですね。
酸味のあるさっぱりとした飲みごたえで、疲労回復、眼精疲労にも効果があるとされているそうです。夏に良いですね。熱いまま飲むけど……(笑)
実のところ最近はコロナであたふたしています。体調も、暑さであまり眠れなかったり、胃痛がして食欲が落ちたり、体力を削られているなと感じます。
コロナ関連の政策、そして会社の取り組みにも、もちろん思うところは山ほどあります。
が、余計なストレスは抱えないように、お茶を飲んでホッとする時間をとるようにしています。カフェが再開してそういう時間がとれるようになったのは、本当にありがたいことです。家や仕事場でもできなくはないけれど、やっぱり違います。
毎度話がとっ散らかってしまいましたが、そろそろ眠ります……。皆さんもストレスを溜め込まないように、笑顔で、楽しくお過ごしください