意外にも、初めて見ました。

再発からの再手術となる夢。
 
 
再感染というのがまた理にかなっていてリアルなのが憎い。
 
しっかり主治医も登場し、私はまた質問を繰り返す。
「では、これは検査では見えていないだけで、あると思ったほうがいいということですか」
 
「悪いほうを想定するからね」
 
「人工弁になるのでしょうね」
 
「人工弁になるかもしれない。最近は再手術でもだいぶよくなっているけど」
 
なんて、それっぽいようなセリフも出た。けれど、先生が情報を画用紙に書いていたのは有り得ない笑い泣き
 
それでも、「再手術は、他の有名な病院で受けたほうがいいのかなあ」とか、夢のなかでも色々考えていた……。そして夢のなかでもしっかり、「食道エコーは嫌だ!」と思っていた。
 
 
目が覚めて、「発熱がないから基本的には感染性心内膜炎を疑っての血液培養はしないだろうし、血液培養でかかってもエコーで見えていないなら、いきなり再手術の話はしないだろ……」と、頭のなかでぐるぐる考えてしまった。
 
 
仕事上の不安が影響しているのかなぁ。
あるいは、知り合いの知り合いの方が脳出血で突然倒れたと聞いたからか。本当になんの前触れも無かったと、間接的に聞いた。
 
 
人生どうなるか分からない。
だから、今日も一日、しっかり頑張ろう。
 
と、改めて感じました。