休日、歯科受診日です。
が、昼頃から閃輝暗点……。踏んだり蹴ったりの休日が終わろうとしています

まず閃輝暗点について。
持続的な閃輝暗点は月1であるかないかという程度、これまでもMRIで問題がなかったため、様子見を続けています。
薬の使用は最低限にしたいので、頭痛を予防したいときは、アセトアミノフェンと無水カフェインが入っていて、かつ普通のバファリンよりは成分の少ないバファリンルナを飲んでいます。子ども用がいいんですが、高いですしね。(あくまでも個人的な判断です)
原因は何なのか。
調べると、以下の因子が関連しているのではないか、とのこと。
• 精神的因子:ストレス,精神的緊張,疲れ,睡眠(過不足)
• 内因性因子:月経周期
• 環境因子:天候の変化,温度差,頻回の旅行,臭い
• 食事性因子:空腹,アルコール(他の食品群は個人によって反応が異なるため,特に摂取を制限するよう指導する必要はない)
(II-1 片頭痛-診断・疫学・病態・誘発因子・疾患予後 - 日本頭痛学会、少し古い情報のようですが、参考までに。ネットで見ることができます)
ストレスとか、緊張とか、誰にでもあるよなぁ……。今日などは、カフェで隣にうるさい人が来た途端に閃輝暗点が出たんですよ

もちろん、偶然か、きっかけに過ぎないと思いますけどね。
それで、持続するやつだと判断してから慌ててバファリンを飲んで店を出ました。そして移動中の電車で眠る。出来る対処といえばこれしかない。あとは病院に行くか。
単一の原因があるというよりは、こうした要素が重なると起こりやすいのかもしれません。
なので、ひとつずつ潰してゆくしかない……。
気にしない気にしない、と言い聞かせたりしています(笑)
とはいえ、自律神経かと思ったら感染性心内膜炎でした、という前歴がなかなかにトラウマでして。大したことはないと理解はしていても、「なにかあるんじゃ……」という不安は頭の中から完全には消せないのですね。
肋骨もなんだかゴリゴリ鳴るなぁ。ずっとそうなんですよねぇ。前からこんな感じだったかなぁ。
……余計なことを考えるといけませんね。これから歯医者、どうなるか。
予防投与で必要な処方を理解してもらうこと。そして歯石除去でも処方してもらうこと。
この2つの壁があります。とくに前者は譲れません。中途半端な抗菌薬の使用は、効果が薄れるどころか、かえって耐性菌の問題などを引き起こしかねない。
なんで患者の私が、必要な措置を受けるために説得しないといけないのか? とも正直思います。
循環器内科医に手紙を書いてもらったところで、「ガイドライン通りに予防投与をしてください」という話にしかなりません。
そんな手紙を、お金も時間も手間もかけて、もらわなければいけないのか。ガイドライン通りの治療を受けるために。
……という疑念。既往歴は、おくすり手帳でも分かるはず。
さまざまな事情で病院や医師と交渉しておられる患者さんとご家族の苦労が、少し分かった気がします。
まあ、これらは私の一方的な不満に過ぎませんけどね。歯医者さんには歯医者さんの考え、ルールがあるのだと思う。
とはいえあきらめるつもりもない。今後に関わりますからね。
はぁー、早く解決したい。
長々と失礼しました。
また受診後に記録したいと思います。鈍痛のなかでどれだけ、まともに話を伝えられるか、疑問ですが。