新しい時代最初の記事が「胸痛」というのはいかがなものか……
連休は通常どおり仕事でした。
帰り際に街中のイベントを覗いてみたり、ちょっとしたお祭りムードを楽しみました。
ただ、寒暖差が激しく、それが体に応えたと感じます(実際は仕事のせいかもしれませんが(笑))。冬のように寒い日があったかと思えば、蒸し暑い日もあり、真夏のようなかんかん照りの朝かと思えば、寒くじめじめした夜もあり。
………………
昨日から、また胸痛が出ています。
ひとつは今まで通り、ズキっとくる痛み。場所は胸部の右側、左側、背部、ばらばらです。
もうひとつは、(自分から見て)右の肋骨3番目、胸骨付近を中心に、体のなかで握られているような、つねられているような痛み。
今までの痛みはすぐにおさまって忘れるくらいだったのですが、今回は昨日から今まで、寝ているあいだも断続的に続いています。
疲労で体調が悪いだけ? キズの痛みも、日によって変わるので、その延長上の出来事なのか。
あるいは、何か問題が起きているのか?
血圧、脈拍(たぶん心拍も)はいつも通り。
末端が極度に青白くなったりすることもなし。
4月の検診でも心雑音はなかったので、何もないとは思うし思いたいのですが。
中途半端に調べてきてしまっているだけに、余計なことを考えてしまいます。
人工弁輪。僧帽弁の縫合した部分。人工腱索。
再手術となったらまた形成できるのか。
心雑音はどうか。
労作によって起きるのか、体勢の問題なのか?
閃輝暗点、偏頭痛との関係は?
いや、そもそもそんなことを考えていても、まったく別の病気で、思わぬところで倒れるかもしれない。
病院に行くにしても、途中で具合が悪くなったら嫌だな。
一番高くつくとしたら、エコーとホルター心電図などで1万円くらいだろうか……(こんなときにもお金の話 )。
こういうことが頭のなかで一瞬駆けめぐりました。
まったく雑念ばかりです。
これまで「切ったんだから痛いのは当然だよ!」と思ってきましたが、今になってなかなかの痛み。
さいわい今日は私は休み(なんと2連休です! )なので、ささっと病院に行って、ささっと安心したいと思います。