おひさしぶりです。
ちょっとだけふらつくかな? という感じで、前と比べたらかなりよい感じです。おかげさまでやっと、というところです。さんざん不安を書いたなぁ照れ
 
でも、悲観はしないけど、あまり楽観もしない!
 
 
◆近況
・だるさが減った(先月は坂道でもハァハァしていた)

・ふらつき頻度は減った(たぶん)

→ 入院中のデコンディショニング?(長い入院での体力低下……) 感染性心内膜炎の発熱との関係を聞いたら、「そうかも、弁膜症かもしれないしね」と。
 
 
術後4ヶ月。
 
退院直後は、目を閉じると拍動に合わせて目の前が真っ白になるような、怖い、嫌な感じを体験した。動悸のような、違うような。
 
そのときとは比較にならないほどよくなった。
 
寒くなってきたし、日によって波はあるけれど、文句ばかり言ってはいられない。
 
 
創部の撮影。
きずの写真を手術後の例として使うかもしれないとのこと。役立つならと承諾した。
 
 
◆菌について
普通の培養方法にはかからないもので、もう1ステップ先のやり方でないとなかなか分からない。検査してくれたところがそれをやってくれたので検出できたということで、検査方法も考える必要があるということで報告するかもしれない。
 
感染性心内膜炎らしいのに血液培養に引っ掛からないかもしれない。そうしたら、どうなるのだろう。
少なくとも発見は遅れる、とのこと。そのあいだにも菌は心臓の弁を壊してしまうかも……ガーン
 
この菌は耐性や再発など、治療しにくいという話もなくはない。早期発見のためにも、初期段階の検査で「なにもないね、よかった」だけではなく、入念な検査ということをアナウンスしてもらうようにしたい(うろ覚え)。
 
 
そして急遽レントゲン、心電図が追加。
「もう一週!」「はい!」という感じ笑い泣き
 
問題なし。
術前と比較し、改めて心臓の大きさなどを見てもらった。
 
 
次は来月。脳MRIのために通院、数日後に再び循環器内科。
MRI は、心外科の先生とも相談し、脳の問題がないか見ておこうと考えた、とのこと。
 
 
◆薬
変化なし
 
セファクロルカプセル250mg
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg
ランソプラゾールOD錠15mg
 
 
ひとつ気になるのは、抗生剤はいつまで続くのかということ。
 
今日薬剤師さんが「リスクとベネフィットで、ベネフィットを選んでいる」と言っていた。
 
けれど先生は、よく分からない部分も多いから試行錯誤だとも言っていた。飲み続けるベネフィットもよく分からず、念のために飲んでいる、という状態になっている。
 
半年くらいか、一年か。
飲むだけだから楽ではあるけど……。
 
そこまで心配しているわけではないけど、いつまで続けるか、いつ打ち切るか、というのはとても悩ましい。