またふらつき……ショボーン

それもちょっと不安になる、強めのやつ。


我ながら笑っちゃいますね。またその話かい、って。


しかも「やっと落ち着いてきました!」なんてことを書こうと思っていた矢先にこれですから、もう笑うしかないです。



 坂道を歩いていたら、ぐらっ(前に同じ場所を歩いたときは平気だったので、調子に乗っていた)。

またかぁ、と半分呆れていたのですが、あの上下する感覚。冷や汗も出てきてちょっとつらくなってきました。


近くの駅までゆっくり歩き、電車を待ちます。ここで若干のどが渇いて吐き気が……。


そして胸も少なからず痛むものですから、もしかして、なんて妄想も出てきてしまいます。診てもらっているから、ある意味いちばん安全だと考えられるはずなのに、思ってしまうものだから感情はどうしようもないものですね。


気分が悪かったのでお茶を飲んで一段落。駅から自宅まで歩き、なんとか帰宅しました。



ふらつきについては、最初は感染性心内膜炎の発熱でのめまい感(めまいそのものではない)かなと思っていたのですが、治療後のいまも続いています。


ただ、感染性心内膜炎のときは座っていてもぐらぐらしていたので、その点では今のほうが断然マシです。が、いまのふらつきは若干気持ち悪くなったり、冷や汗が出たりしますし、なんだか別物のような気がしています。


予想第一位は体力低下、第二位は今後に対する不安やめまいのトラウマなど精神的なもの(無自覚でも起こるので言い出すときりがない)、第三位は気温の変化・その他の病気……このあたりを疑ってはいますが、これといってどうしようもないです。


このまま筋力が落ちていって、なんにもできなくなっちゃうんじゃないか、なんて、杞憂としか言い様のない不安も、ほんの一滴ほどですがあります。



やっぱり、他のかたがおっしゃるように、治るには年単位かかるのかも。大きなスパンでからだを見てゆくって、本当にもどかしく、大変なことだなあと思います。


良くなったと思ったら悪くなり、また良くなり。良くなるだけありがたいことだけど。


悪くなって原因がはっきりしてくれるなら、それはそれでよいのでは、という気もしてくる。むしろ半分休養している今のうちに出てほしい気もする。


と、寝転がりながら、とりとめもなくぼやかせて頂きましたニヤリ