雑談です。
昨晩はとても不快な天気で、眠れませんでした
蒸し暑く、風もなく。
エアコンが「ギギギギギ……シュウウゥゥン」と断末魔の呻きを上げてからもう一か月ほどですか。
あれは、エアコンを酷使してきた我が家の全員に対する、エアコンの最初で最後の抗議の声だったのだと思います。
そんな抗議の声もどこへやら、
仮にも病人の私が、こんな、エアコンぶっ壊れて、一日中30度を超えてる部屋にいるというのに!
ちょっとくらい(費用面での)協力してくれてもいいじゃないの!
と思ってしまうのは、子どもゆえの甘え。
両親から予算はビタ一文たりとも出ません。
いいもんね、対話など不要と言わんばかりのそんな強硬姿勢でくるなら、こっちだって。
そっちが壊れても出さないから!
我が家の、あまりにも小さな、へっぽこ経済戦争の始まりです。
エアコンにがんがん当たっているのに「暑い暑い」言っている父。
さすがに「なに言ってんだ」とつっこみたくなります。
エアコンを失った私からすれば、おいしいご飯が一日三食出てくるありがたみも忘れ、「お腹空いてないしいいやぁ」とゴミ箱に捨ててしまう人と同じようなものです。お客様とて許せぬ。
「お父さんを暑さから解放してあげるには、冷蔵庫に入れるしかないんじゃない?」
って、母と話してました。
冷凍庫でないのがせめてもの優しさです。
(というかこの話は冗談ですけど、真剣な話、エアコンを当たっているのに暑いというのはなにか体がおかしいんじゃないかと、家族で本当に心配している)
やはり睡眠は今の私にとってはかなり重要な要素らしく、眠れなかった今朝は、朝っぱらにブログを見れば閃輝暗点、頭が重たく、休んで治ったと思ったらフラフラ、久しぶりに血の気が引く感じがしました。
ほんと、思い通りに行かない時は何ごともうまく行きません。
なんといっても自分のコンディションが悪いから。
そして悪いことばかり見えてしまうから。
というわけで、そういう日は大人しくしているほうがいいんじゃないかと、最近思いました。
「今日は私の日じゃない (It's not my day.)」とでもぼやいて、家でコーヒーを飲んでかっこつけておくくらいがいいのだと思います。
私、コーヒーは飲めませんが……