同じ感染性心内膜炎になった方のブログで、よく読んでいたブログがあります。
私と似て、数週のながーい点滴だけの入院生活からの手術、そしてあっという間の退院、という経過をたどっていました。
その方は2012年に手術されて、ブログはすでに去年の冬から更新されていないのですが、きっと今はお元気に活躍していらっしゃるのだろうなと思います。便りが無いのは良い便り、と言ったのは誰だったか……。
ひとつ驚いたのは、そのブログのコメント欄に、私がいま読んでいるブログのユーザーさんが結構いらっしゃったことです。
数年前の記事、あの方はリアルタイムで読んでいらっしゃったんだなぁ、と感じ入りました。この世界の狭さを感じますね
で、何のためにそんな数年前の記事を読んでいたかと言いますと、
明日、初の外来があるからです。
当日の流れ、全く分かっておりません。「係の人に聞けばなんとかなるだろう」と言う感じです(笑)
とりあえず早めに入って検査を先に受ける、というのだけは分かっています。
しかし大切なのは何を聞けるかということ。疑問や不安を払拭し、より安心するための材料を少しでも多く得たいところです。
考えをまとめておかないと。
さて、どうなることやら……。