めまいでふらふらしながら歩いていたとき。
ここ、やばかったです。
やばすぎて撮影しました。
やばいんです(連呼)
歩いているだけで、じゅうたんの模様が奥から手前に、手前から奥に。
どっちに動いているのか分からなくなって、世界がぐらぐらし始めます。
足元がとつぜん泥沼になったような感覚、と言ったらよいのでしょうか。
歩こうと足を踏み出すと、その衝撃で地面が上下にバウンドするような錯覚に陥ります。
地震のあとの酔い、揺れの残った感覚にも近いです。
「揺れていない」と理解しているのに、身体は「地面が揺れている」と感じている。
すごく気持ち悪いです……。
止まっては歩き、止まっては歩き、何とか外に出ました。
たぶん前ほどではないですけど、今行ってもまだふらふらすると思います。
治ったと思えたときに、また行きたいなと思っています。