主治医の先生に質問した。うろ覚えの記憶が飛ばないうちにメモ。
抗生剤について。
一種類、または二種類を1日一回になる。種類は現在のままでも問題はない。
経食道心エコーの必要性について(胃カメラのトラウマがあり、断っていた)。
比較のため、二回は行いたい。一回目は入院前が望ましかったが、診断が確定したので問題ない。より詳細に把握することは出来るが、急ぐことではない。
ゆうぜい(菌のかたまり)について。
菌の大きさは6mm程度、経胸心壁エコーで確認できた。菌が飛ぶのは、運動というよりも弁の動きによるので、必ずしも安静にする必要は無い。菌の種類が、比較的症例の多いものではなく、どの薬剤がどれだけ効くかというデータの積み重ねが比較的少ない。
逆流の程度について。
判断は難しい。正確に判断するにはカテーテル検査が必要だが、そこまでする必要があるか。とりあえず菌への対処が先決。
抗生剤後(退院した場合)のことについて。
2か月程度ごとの経過的な観察が必要。心臓が肥大化すると、日常生活にも支障をきたす。
期外収縮は誰にでもあり、若い人はとくに感じやすい。ただ、連続的だと困るので対処する。
機械弁、弁形成について。
とにかく抗生剤で菌に対処することが先決となる。機械弁はエコーでは見づらい。弁形成は可能とのこと。