1900年創業、伊・トレンティーノ・アルト・アディジェ州で最も古い協同組合のひとつである「カンティーナ・コルタッチ」。
今回は…“ソーヴィニヨン／コルタッチ”の2022年VT…をいただきました。(^^♪

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【カンティーナ・コルタッチとは？／サイトより引用】
ワイナリーの設立は1900年。既に110年以上の歴史があります。標高は約250mから900mの高所で、約15種類の葡萄品種を最適な土壌で栽培しています。アディジェ峡谷が生み出すミクロクリマは、年間2千時間（約300日）もの日照時間を誇り、夏場は40度近くまで上昇しますが、夜は肌寒いほど冷え込みます。ここでは、何世紀もの経験の積み重ねにより、その土地に最適な葡萄が作られてきました。
多くの葡萄畑が急峻な場所にあるため、トラクターは入ることができず、畑仕事は全て手作業で行われています

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■ヴィンテージ／2022年
■種類／白
■タイプ／辛口
■生産国／イタリア
■生産地／トレンティーノ・アルト・アディジェ州、ボルツァーノ、コルタッチャ・スッラ・ストラーダ・デル・ヴィーノ
■生産者／カンティーナ・コルタッチ
■原産地名称／D.O.C.アルト・アディジェ
■セパージュ／ソーヴィニヨン・ブラン（100％）
■ALC／13.5％
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輝きのある外観。色調はグリーンがかった澄んだレモンイエロー。粘性は中程度。
香りのファーストノーズは、柑橘類、青リンゴ、黄桃、洋梨や白い花、スイカズラ、ヴェルヴェーヌ、ミント、青草等の果実・花・植物の芳香が主体。徐々に白胡椒、蜂蜜、貝殻、火打石、石灰のようなミネラル、ヨードのニュアンスが感じられる。、
味わいのアタックは軽快で、フレッシュな果実味と生き生きとしたシャープな酸味が広がり、アフターに向けてはそれらのテイストに、心地良いスパイスと硬質なミネラル感が加味されたコク深い葡萄の旨味を残す。
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ピュアな果実感、豊富な酸とミネラルが下支えした、草原をジョギングしているかのような？（笑）キリッとした爽快な味わいを楽しめるVino Biancoでした。(^^♪
★HP 81+pt

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ソーヴィニヨン／コルタッチ（2022）