日本経済新聞にこんな記事を発見!
小規模新築戸建の平均価格が
東京23区で前月比2.9%upの7,194万円
(前年同月比+3.1%)
これ見て
「東京は高っ」
思わず口に出てしまった、、
東京の人は住宅費めちゃかかりますね、、
他の地域はどうでしょう?
地域別新築戸建の平均価格
⚫首都圏
前年同月比
5,286円(+1.1%)
東京都: 6,501万円(+0.7%)
千葉県: 4,303万円(+1.1%)
神奈川県:4,617万円(−3.3%)
埼玉県: 4,195万円(+0.2%)
⚫近畿圏
前年同月比
3,921万円((+4.0%)
大阪府: 3,915万円(+9.3%)
兵庫県: 4,120万円(−1.4%)
京都府: 3,758万円(−7.7%)
⚫中部圏
前年同月比
3,700万円(−5.9%)
愛知県: 3,764万円(−5.1%)
名古屋市:3,985万円(−1.6%)
(東京カンテイ4月9日発表HPより)
市場では住宅価格の上昇で
買い控えが起きている
とも言われています。
在庫が膨らんだハウスメーカーが
価格を調整する
動きもあるようです。
物件メンテナンスをしている
私の感覚では
動きが悪かった年明けから
3月決済期の値下がりを期に
かなり売れた印象です。
そして
決算も終わり
4月に入って
値上がりした物件も
結構あったりします
未だかなり在庫をかかえている
メーカーさんもいるという印象です
名古屋市内で
2,290万円という
格安の新築戸建でも
中々売れていない状況です
販売方法なのか
土地の仕入れ具合なのか
建物のグレードなのか
ハウスメーカーによって
明暗が分かれている印象は
否めません
さすがの王者飯田グループ様も
今期は減益のようでございます