出所：日経
ここのところ変動金利も
ずーっと横ばいで
低水準のままですが
じわっと
条件付きでの貸出が
増えてきました
自己資金を出す人には
金利を優遇し
物件価格を超えて
借入をする人には
高い金利で貸し出す
というわけです
まあ当たり前と言えば
当たり前ではありますが
貸し出す銀行としては
物件が担保となるので
担保価値以上に借りる場合は
リスクを伴うわけで
金利は安くできません
となるのでありましょう
ごもっともでございます
同じ金利なら
住宅ローン控除の制度もあるわけなので
自己資金は出さず
目一杯借りたほうがお得ですが
金利が違うなら
自己資金をだそうかな
ということになりますね
住宅ローン選びが
ますます複雑化しております
団体信用保険も比較しなくてはいけないし
日々のお買い物や
携帯電話や電気などの利用
ポイ活の都合などなど
何かと考えることが多いですが
目先の利益に騙されることなく
じっくり
自分にとって最善の借り方を
よーく考えてくださいませ
各行競争してもらえるのは
嬉しいですが
複雑すぎてわかりにくいのが
残念なところです
住宅購入ってホント大変ですね
面倒くさい方は
いつでもご相談くださいませ
不動産屋は
物件の相談のみではありません
住宅ローンのご相談も
大事な仕事の一貫でございます
オトクな情報をもっておりますゾ
（笑）
