Happy Valentine’s Day
バレンタインデーに
現実的な話題でなんですが
、、、
39歳以下の若年世帯では
資産<負債
純資産マイナスが
増えている模様
住宅価格も上昇中
ハウスメーカーも
平均5%ほど
上がると予想されています
ZEH基準の住宅になれば
15%ほど上がる試算も!
負債残高の
年収に対する倍率が
顕著に上昇しているようです
2005年:2.2倍
2015年:2.8倍
2021年:3.4倍
金利が上がり始めると
住宅ローンの利子も
増えるので要注意
低金利が20年も
続いてきただけに
若い方には
金利上昇なんてピンとこない
というのも仕方ないかな
・・・
変動金利が上昇するなら
給料も上がっている
はずなので
問題ない
とは言われますが
そもそも
余裕のない資金計画を
している場合は
危険です
変動金利で借りても
フラット35の金利で
余裕で支払えるぐらいの
計画が良いと思います
私ならば
変動金利で借りて
フラット35の金利で
借りたつもりで
住宅費として貯蓄します
35年返済
3500万円を
変動金利0.45%で
借り入れたとして
月々の返済額は
90,083円
ですが
フラット35で
借りたつもりで
113,798円づつ
住宅費として
住宅ローン引き落とし口座に
入金します
月々
23,715円づつ
余分に貯蓄すれば
年間で
28万4,580円
貯まります
10年で
284万5,800円も
貯まります
それだけ余裕があれば
少々金利が上昇しても
余裕があるではないですか
もちろん
給料も上がっているはず
ですが
金利の上昇が
給料の上昇で
吸収できるとしても
お子様のいるご家庭では
教育費などに
お金がかかってくる
時期と重なると辛いです
やっぱり
住宅ローンは
余裕のある借り方を
していただきたいと
切に思う
今日このごろです
変動金利で
計算して
月々の返済がギリギリ!
だなんて借り方は
超危険です
不動業者の
悪どい資金計画の
口車に乗らないように
ご注意くださいませ
不動産知識は
やっぱり必要でございます
こちらをご参考くださいませ
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